パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 由里子 濡れ場

入念な乳首責めに発情した由里子、パンク男がショーツを剥ぐのに、腰を浮かせて協力する。

一糸纏わぬ身体が曝された、ビキニショーツの股間部から淫らな長い糸が引く、思わず由里子の秘所を凝視する徹。
由里子のソコは、見るからに余り使われていないのが一目瞭然だ。

やや縦長の大陰唇や、肉薄の小陰唇には色素沈着が欠片も無く、左右均等で愛らしかった。
だが、夥しい量の花蜜に塗れ、由里子の悦楽への期待を表している。
見るからに粘度の高い愛液から、形容し難い酸性臭が漂っている。

その卑猥な秘貝に、指を触れる事も無く、むしゃぶりつくパンク男。
開き始めた大陰唇の狭間に、舌を差し込み下からなぞりあげた。
「あうっ、あんっ、あぁぁぁぁ・・」
電気に触れた如き強烈な快感に、か細い悦びの呻めきが漏れる。

ピチャ ピチャ ピチャ・・
仔猫がミルクを舐める様な、卑猥な淫水音。

余りの快感に耐え切れず、片手で男の頭を押し除けようとするが、その手を掴まれ、男の舌先がクリトリスを捉えた。
「ひぃぃ〜 あ、あっあっ・・嫌ぁぁ」
壮絶な快感に、まるで苦痛に耐える様な、由里子の悲痛な叫び。

嘲笑う如く、男の舌が秘豆を執拗に嬲り続ける。
悦びの階段を駆け登る由里子、無意識に浮かした可愛いお尻を、淫らに振り乱す。
「だ、駄目っ、お、おかしくなったゃぅよぉ」

「由里子、まだ耐えろっ・・許すまで、気を遣るなよっ」
監督の一喝に、頭を仰け反らせ、布団を鷲掴み耐える由里子。

男が唇を窄めて秘豆に吸い付き、舌先で転がす。
「あ、あ、あぁぁぁぁ・・」
愛らしい顔からは想像もつかない、愉悦の啜り哭きが迸る。

やがて・・
細身の割にムッチリした太腿が、パンク男の顔を挟み付け、細かく痙攣し始める。
「・・・・も、もぉ・・ぃ、ぃ、逝くぅぅぅぅ」

頭を押し除けようとしていた手が、逆に髪の毛を掴み引き寄せ、自らの股間を男の口に押し当てる由里子。
弓なりに反った背中、浮き上がった腰を、淫らに前後にグラインドさせて、性器ごとクリトリスを擦り、更なる快楽を求める由里子。

凄まじい由里子の絶頂を目の当たりにして、監督すら固唾を呑む。
長い絶頂の後、男が顔を離す、秘腔から垂れる半濁した愛液。
懸命に写メる徹。