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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第6章 由里子 濡れ場
由里子の反応を冷静に確認しながら、針をユックリと貫く男優。
ほんの1mm単位で進む針先、ジンジンと脈打つ様な苦痛が、由里子に襲い掛かる、まるで筋肉注射を射たれている如く・・

「・・・・ぁ・・ぁぁっ・・ぅっ、くぅぅぅ」
強まり続ける苦痛に、噛み締めた唇から漏れる呻めき、やがて・・

「あ、あ、あぅぅっ・・」
完全に埋まった針先が、鋭敏な神経に触れた。
頭を振り乱し、耐え切れずに苦悶の呻めきが漏れる、男優が素早く彫り具を引き抜く、柔肌に浮く極小さな血玉が生々しい。

「んっ、どうだ、痛いかっ? だが、本番はこれからだゾッ・・今度は3本針の跳ね彫りだ、コレは効くゾッ・・折角だから消毒も兼ねて、焼き彫りを施してやるよっ」
横に広がる3本の針先を、燭台に灯した蝋燭で炙る男優。
生唾を呑むスタッフ、針先が灼熱色に輝く。

「そ、そんなぁ・・ね? 嘘よねっ? 嫌っ、許して、止めてぇ」
「五月蝿い娘だっ、気が散るから黙れっ」
素早く絞った手拭いで、由里子に猿轡を噛ませた。

「ん、ん、んんぅぅ・・」
真っ赤に焼けた針先を、食い入る様に見詰める由里子、逃れようと懸命に身を捩るが叶う筈も無かった。

ジュッ・・
肌に滲んだ脂汗を焦がし、肉に減り込む針先。
チャッ チャッ チャッ チャキィ・・
まるで性交の基本の如く、3浅1深で、針先がリズミカルに3回、浅く皮膚を貫き、最後に深く抉り神経ごと肉を跳ね上げた。

針が抜かれて、由里子が最初に感じたのは冷感だった。
それが瞬く間に痛みに変わり、更に、この世の物とは思えない灼熱の激痛が襲い掛かった。
(ん、むぐぅっ、ぐむぅ・・んぐ、んんん・・)
猿轡の奥から、くぐもった凄惨な苦悶の悲鳴を漏らし、陸に上がった若鮎の様に、身体を跳ね悶え狂う由里子。

「ふふ、熱いか? 辛いかっ? 暫く、痛みが鎮まるまで待ってやる」
5分程か? 身体中を駆け巡る苦痛に痙攣する由里子。

やや由里子が落ち着いたのを見て、再び針を炙る男優。
(もぉ、嫌ぁぁ・・こんなの、死んだ方がマシよぉ、助けてぇ)
赤く輝く針先を凝視し、涙を浮かべて首を左右に振る由里子。
「んっ、どうした? 虐めて貰うの、好きなんだろう? それとも、もう充分なのか?」
首をガクガクと縦に振る由里子。
「駄目だっ、まだ限界じゃ無いだろう? ほら、行くゾッ」
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