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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第7章 麻希 体液と体臭
社長に頷いた美佐が、麻希に近寄って髪を掻き上げて、頸に鼻を寄せた。
「あ、駄目ぇ、汗、汗の臭いがぁ・・」
「んっ? 健康的な汗は、エクリン腺から分泌されて、無臭なのよ。変な臭いがするのは、嫌らしい貴女の肌に付着した雑菌に分解されるからよっ・・」

汗で透けたタンクトップを脱がせ、社長が匂いを嗅ぐ。
「ほぉ〜 もう既に、薄っすらとした、アンモニア臭が漂ってるゾッ、こりゃぁ、堪らんわい・・おいっ、オークションに出せっ」
「ち、ちょっとぉ、そんなの、聞いて無いわよぉ・・ぁ、嫌ぁ」
慌てて取り戻そうとする麻希の手を、社長が押さえ、腋を凝視する。

「おっほぉぉ・・生で眺めると、ホントに嫌らしい窪みだなぁ? ネットで話題になるのも当然だゼッ」
元々、メラニン色素が少ない、女の娘の腋の窪み・・
若干は日焼けしてるとは言え、生白い素肌に、毛穴の剃り跡が生々しく、薄っすらと青く輝き、所々に黒い恥毛の頭が覗き堪らない。

「あ、あっ、駄目ぇ、観ないでよぉ、は、恥ずかしいよぉ」

再び、美佐が尤もぶった解説を始める。

「女の娘は、何故、これ程迄に腋を恥ずかしがるのでしょうか?
実は、腋は第二の性器と呼ばれ、様々な共通点があるのです。例えば恥毛・・女の娘の身体で、成熟すると生えるのは、股間と腋です。
片方は太腿で、腋は二の腕で隠され、常に湿っているのも同じです。一番の共通点は、性感帯が密集しており感じ易く、雄を惹き付ける匂いを発散させるのです」

あから様な美佐の解説に、生唾を呑む徹。

「女の娘は、本能的に自らの体臭で男を誘います。その腋の匂いの変化を、確認してみましょう。
腋の匂いは、アポクリン腺から分泌される、固有の汗で決まります。その汗は毛穴から滲むので、綺麗にしましょう」

美佐が問答無用で、指を麻希の口中に突っ込み掻き混ぜる。
「ジェルを使うと、匂いが人工的になるから、貴女の唾液で・・」

百戦錬磨の美佐の指技、麻希の口内の性感帯を巧みに捉える、忽ち麻希の唾液が、トロリと粘度を増して指に纏わり付いた。
引き抜いた指先から、糸を引き垂れる唾液を、入念に窪みに塗りたくり、簡易剃刀を手にする美佐。
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