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朏の断片‐ミカヅキ ノ ダンペン‐
第5章 #4


どのくらいの時間眠っていたか定かではなかったが、ぐらぐらと揺れる感覚にことさら熱が上がってる感じがした。

寝返りをうつと目の前に何故か上田の顔があった。これは添い寝というやつだろうか、静かな寝息をたてている。


(……あれ?何でマサキがおるのん?てか、やっぱり女やったんか……)


布団を軽く捲ると下着姿の上田が見える。横を向いて寝ているせいで片方の胸がブラから溢れて顔を出している。そっと手を伸ばして触れると柔らかな感触がした。


(前にペッタンコやったんは嘘やったんやな)


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