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愛妻ネトラレ 久美子
第7章 お得意先への奉仕派遣(BBQ大会)
口を開け、射精の瞬間を待つ時間が久美子は好きだった。
刹那にも、永遠にも感じられる一時。
男はある時は瞬時に、またある時はなかなか出ずに激しく手で擦り、久美子に口撃を浴びせた。
ドキドキと、自分を悦ばせてくれた、極楽へ導いてくれた、尊き男性生殖器のDNAの放出を待つ。
女としての悦び。

『出るッ』
青木が呻くと同時に、白濁した液体が勢いよく久美子の舌の上に着弾する。
ビュクッ ビュビュビュッ
連続2回目となる射精とは思えない濃さと量で、全弾久美子の口腔に命中する。

『うぅッ』シコシコと最後の一滴まで久美子の舌に滴り落とし、自分の精子を全て飲ませようとする青木。
久美子は従順に、青木を見つめたまま身じろぎせずに待ち受ける。
『ふう…ッ』と青木が一仕事終えた溜め息をつく。

久美子は見せつけるようにしていたアーンを止め、唇を閉じる。
ゴックン
と一気に飲み干すかと思いきや、久美子は青木の目を見つめたまま、くちづけをする。
『!』
キスされた青木は驚くが、久美子に抱きつかれ逃れる事ができない。
『んッ…』久美子は青木の唇を舌で抉じ開け、口腔に溜まった濃厚なザーメンを久美子の唾液と共に流しこむ。
放出したばかりの自分の子種を、口移しで久美子に飲まされる青木。

『美味しい?』ニヤニヤして訊く久美子に、『まッずい…!臭くて、ドロドロしてて、喉にひっかかるし、後味も悪い…』正直な感想を述べる青木。
『でしょ~ッ!飲んでくれる女性には敬意と感謝を忘れちゃダメよ』とウインクし、久美子は青木のザーメン半分ほどはゴックンする。

『さ、あと1発オナニー発射したら、青木くんの生ハメタイムだけど…、何かズリネタリクエストある?3発目は流石に厳しいだろうから、可能な範囲で協力するよ』ニッコリ微笑む久美子。

『う~ん』とちょっとだけ思案し、『あ、じゃあ久美子さんのオナニー見たいっす。お互いのオナニー見せあいっこしたいっす』と青木はリクエストする。

『青木くん…なかなか上級者だに~ッ』ニッと笑う久美子。
相互オナニー観賞は、実は久美子も好きなプレイの一つだった。

『それじゃあ…これは脱がなきゃね』下半身を隠すのみだったオーバーオールを脱ぎ、白いレースのスキャンティだけの格好になる。
股上が極端に浅くサイドが狭いその下着には楕円の大きな染みが広がり、うっすら久美子のヴァギナが透けている。
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