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愛妻ネトラレ 久美子
第2章 お得意先への過剰接待
貪欲にディープキスを求め、久美子との接吻に情愛を燃やす取引先の社長。
途中、アイマスクを外されそうになり、反射的に拒んでしまう久美子。
社長は、しかしながら気にした風もなく、久美子の唇を貪り続ける。

ひとしきり、舌を絡ませ唾液を混濁させあったあと、取引先の社長が口を開く。
『実は、ワシは女房に先立たれてのう。もう何年になるか…。再婚を考える相手もおらんしなぁ。久美子さん、今だけでいいんじゃ。今だけワシの女房、久美子になってくれんか!頼む!』真剣な表情で懇願する取引先の社長に、久美子は情にほだされる。
『今だけ…ですね?』
『ああ、ああ!今だけでいいんじゃ。ありがとう久美子。お前は良い女じゃ!…ワシの事も敏明と呼んでくれんか!』
『分かりました…敏明』
『ありがとう、久美子。愛してるよ』
『…愛してるわ、敏明』付き合いたてのウブなカップルのようにはにかむ二人。
周りに人がいるのも忘れたように、二人だけの世界に没頭していく。

敏明の愛撫は、その風貌からは意外にも、繊細で入念であった。
思えば、箸先で久美子の乳輪付近を愛撫した時にも、その片鱗は覗いていたのではないか。
『可愛いよ』
『綺麗だよ』久美子の耳元で囁きながら、耳を舌先で舐め、甘噛みする。
豊満なバストを優しく、時に荒々しく、敏感な乳首を敢えて避け焦らすように揉み、マッサージする。
『久美子』と何度も名前を呼び、殊更久美子の状態を伝え、羞恥を煽る。
『久美子の乳首、こんなに硬くなってるよ』
『感じやすいんだね?久美子』
『オマンコも大洪水じゃないの?久美子』
言葉で煽られ、久美子も次第にヒートアップしていく。
『あぁ、敏明のエッチ』
『言わないでぇ、敏明のいじわるぅ』
『敏明のオチンチンもカチカチだねッ』
若いカップルのイチャイチャラブみたいな雰囲気が、いつのまにか二人の間には生まれている。
『ねぇ、久美子…シックスナインしたい』
『……いいよ、敏明がしたいなら』
見つめあっていた二人は、互いに上下交差するように、態勢を変える。
取引先の社長の上に、久美子が跨がるシックスナインだ。
『久美子のオマンコ、濡れ濡れだよ!』取引先の社長は興奮を隠さず、口にする。
社長の言うとおり、久美子の肉壺からは文字通り、滴るほどの分泌汁が彼の顔に垂れてきており、口を開けるだけでマン汁が飲めるほどであった。


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