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愛妻ネトラレ 久美子
第2章 お得意先への過剰接待
『見ないで!敏明、恥ずかしいから』
どだい無理な注文をした久美子は、照れ隠しか、それとも口にしたくて我慢できなかったのか、取引先の社長のチンポをぱっくりと咥えこむ。
焦らすようなことはせず、最初から100%のバキュームフェラである。
『ンッ ンッ んむッ ジュルルルッ』
激しく吸引し、頭を動かす久美子の本気フェラチオに、『アッ、アッ、アッ 凄い、凄いよ 久美子ッ』取引先の社長は感激の声をあげる。
久美子も、激しくペニスを右手でしこりあげながら、『気持ちいい?敏明。私のフェラチオ気持ちいいッ?』訊ねるや、再びアナコンダの如く肉棒を丸呑みしジュブッ、ジュブッ、ジュルルルッと唾液の音も淫らにバキュームフェラを再開する。
『ああッ、久美子、久美子のフェラ最高だッ』取引先の社長も、久美子の奮闘に応えるべく、指マンで膣襞を愛撫しながら、クリトリスを舐め転がす。

『あぁッ、それいいわッ!敏明!』
『久美子ッ、久美子ぉ、最高だっ!』
二人の情熱的なセックスに室温は数度上昇したような感覚であった。

久美子の上のクチは、まるで下のクチに挿入しているかのような感触を敏明の生殖器に与えていた。
敏明の眼前に久美子のオマンコがある故に、オマンコに挿入していると誤認することは無かったが、もし敏明が目隠しをされ、女性器に挿入してますよと言われたら信じていただろう。
ほどよい唾液はまるで濡れた愛液、吸引する口腔は肉棒を締め付ける膣圧のよう、うねうねと蠢く舌はキュンキュンとペニスに絡みつく肉襞の如し。
正に、上のクチというより、上のオマンコといった方が正確な表現であろう。

『ああ…凄いッ』
ペニスに与えられる至高の快楽に溺れそうになりつつも、眼前の花園もまた、敏明には何物にも代えがたい賜り物であった。
恥ずかしげもなく皮から剥けでたツルッとテカるクリトリス。舐めあげれば、ビクビクッひくひくッとアワビのようなラヴィアや皺さえ美しいアナルが、敏明の目を楽しませる。膣内の指を動かせば、そこには恐らくGスポットを刺激され、その度にしとどにマン汁を垂れ流す新鮮な人妻マンコ。
今はこのマンコも、自分だけのものなのだ。
いくら舐めても、いくら吸っても、いくら視姦しても飽きることなど無かった。
『愛してるよ、久美子』
『私も愛してるわ、敏明』打てば響くように返してくれる久美子の反応も、たまらなかった。
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