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第11章 露出プレイ　in 小旅行

「おおぉッふ……だ、ダメぢゃ限界ぢゃ…」
情けない声を出したのは、久美子にフェラチオをさせている亀○人だ。

もう何年も女性にペニスを咥えられる事などなかったのだろう。
加えて、フェラチオをしているのは、ただでさえ男達から口々にテクニシャンと褒められる舌技をもつ貞淑で淫乱な我が妻 久美子だ。
が、それにしても完全に早漏に認定されてしまうスピードで、射精を迎えるご老体。

「む…ンむッ ちゅぶッ…ふ…ッ ちゅぱッ じゅブッ じゅぶッ じゅぶッ…ふぅ じゅぼ あぁッ」淫らにフェラチオ音を奏で、喘ぐ久美子。

「ほおぉぉ…ッ」
一際甲高い声を出した亀仙○は、健気に包茎ペニスをしゃぶる久美子の唇に濃厚な黄ばんだザーメンをぶち撒ける。

「んン…ッ……ぶッ……ふぁ ちゅぶ…ッゴクッ ゴクン……ちゅぱちゅぱッ…」唇の周りを不浄な精液で汚されながらも、久美子はあたかも貴重な施しを受ける浮浪者の如く、栗の花の香り際立つスペルマを懸命に嚥下し、吸い舐める。

「おぉぅ……おッ…ふ」瞼を閉じ、久美子の熱のこもったお掃除フェラを満喫する、エロじいさん。

飼主が射精をし、次は自分の番、とでも思ったのだろうか。
セントバーナード犬のバトラッシュは「バウ…ッッ」と低く吠えると、ラストスパートのピストン運動に入る。

グチュッ グチュッ グチュッ

久美子の潤んだヴァギナに滾る肉棒が突き刺さる度に、卑猥な音が公衆トイレに反響する。

「あぁンッ 凄いッ…凄いッ はあッ ああぅ あぁん …もっと もっとぉッ…んッ ああぁンッ」甘えた声で肉棒を求める声も、同時に反響する。

情熱的なカップルのセックス中のやりとりにしか聴こえないが、現実はセントバーナードに犯されている人妻の喘ぎ声なのだから、恐ろしい。

「はあッ ああッ はぁン あぁッ……あぁッ いッちゃう……だめ いッちゃう あぁ、いッちゃう いッちゃういッちゃ…うッ あぁ…ん、いくいくいくいく…ッ」いよいよ切羽詰まったよがり声をあげる久美子。

タイミングを計るかのように、セントバーナード犬のバトラッシュも、フッフッフッと舌を出し荒い息を吐き、ひたすら激しいピストンを繰り出す。

「うゥ……ッ、ああ イ くぅ……ッ」
絞り出すようなハスキーでセクシーな声で、白い首をのけぞらせエクスタシーの表情を晒す久美子。