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愛妻ネトラレ 久美子
第15章 真・話題の整体師
二階堂は綾瀬にキスをし、バストを愛撫すると、次は早々と綾瀬の下半身へと右手を移動させる。
恥ずかしさで無意識に下肢に力を入れる綾瀬だが、優しく、しかし力強く二階堂に脚を開かされ、紐ビキニの施術着の股間に触れられてしまう。

綾瀬自身、うすうす気付いてはいたが、二階堂の指が当たると、それはよりはっきりと思い知らされる。
大洪水だ。
元々濡れやすい体質ではあるが、二階堂のマッサージ、いや愛撫により溶かされた肉体が、正直に反応していたのだろう。

ディープキスを交わしていた二階堂が『すごいですね』と言いながら、綾瀬の瞳を見つめたままクチョクチョと綾瀬の非道い状態の女陰を弄る。
『…すいません』
思わず詫びる綾瀬だが、『どうして謝るんです?気持ち良くなってくれている証拠でしょう?嬉しいですよ』と囁き、そのまま綾瀬に覆い被さる。

二階堂は手早く勃起ペニスをズボンから出すと、そのまま生で綾瀬の濡れそぼった、いや控え目に言ってお洩らししたかのように愛液で溢れかえった大洪水ヴァギナに、ズッポシと肉棒を全て埋没させる。

『…はあぁ…あぁ…』
歓喜の表情で旦那以外の男を受け入れる綾瀬。
よがり声をあげそうになる綾瀬の唇を二階堂がディープキスでしっかりと蓋をし密閉、舌を絡める。

久美子と飯倉が、この二人の様子を覗き見したのは、まさにこの直後であった。

カーテン1枚隔てたすぐそこで男女がセックスをしている。
しかも女は久美子が普段パートで一緒に働いている後輩の20代人妻だ。
(旦那以外の男と、あんなに気持ち良さそうにセックスするなんて…)
散々旦那以外の肉棒を味わっている自分を棚にあげて、綾瀬のセックスを思い浮かべる久美子。

普段のボーイッシュな綾瀬からは想像し難い、淫らでセクシーな蕩けた表情。
(…私もセックスの最中、あんな顔になっちゃってるのかしら…)
潰れバックでスローなピストンで犯されながら、久美子がふと考えていると、あたかも久美子の心を読んだかのように『奥様も、すごいエッチな表情されてますよ?お美しいです』飯倉が久美子の耳朶に舌を入れ、舐めながら囁く。
『あぁん……そんなこと…ッ』
悶え身をくねらせる久美子。

『興奮したんでしょう?他の人のセックスを観て』
訊ねる飯倉に、久美子は何も答える事ができない。
『いいんですよ…正常な反応です』
飯倉は続ける。



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