この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛妻ネトラレ 久美子
第15章 真・話題の整体師
『むグッ…んんン…ッ……うッ…』
飯倉、二階堂の息の合った連携に、あっと言う間に上下のクチを串刺しにされる綾瀬。

二人とも熱意に溢れた腰遣いで、ズボズボと綾瀬の上下の淫唇の食欲を満たす。
若い男二人の性欲をぶつけられ、綾瀬も女として求められる悦びを感じているのだろう。
懸命に口を開き、口腔を荒々しく蹂躙する二階堂のペニスに舌を絡ませ奉仕する。
少しでも二階堂に気持ち良くなって貰おうと、必死に頭を動かそうとしているのが伝わってくる。
唇から溢れ、顎に伝わる涎が卑猥に光る。

綾瀬の下半身は、更に輪をかけて卑猥だった。
ヴァギナを出入りする飯倉の腰の動きに合わせ、ピッタリのタイミングで綾瀬も腰をグラインドさせていた。

男二人に犯される、のではなく、男二人のペニスを貪る、と言った言葉がぴったりの情景であった。

蕩けた目つきで、眼前の淫行を見ながらバイブオナニーに励む久美子。 
綾瀬のヴァギナを貫く、飯倉のペニスの動きにリンクさせ、久美子は自らの女陰のバイブを動かす。
(ああ…秋穂ちゃん…あんなに腰動かして…ッ、気持ち良さそう…)
『ああッ……いいッ、くぅッ…はあぁッ…あん』
自分で操作しているバイブは、当然ながら一番当てたい箇所を的確に擦り当てる。
首を傾げ、バイブの振動に悶絶の表情で快感を慾る久美子、唇の端から涎が流れたれている自覚は本人には無いだろう。

(久美子さん…エッロぉ)
(…めちゃめちゃオナニーに没頭してんなぁ、奥さん)
飯倉、二階堂も綾瀬を犯しながらも、視線は完全に久美子に釘付けだった。
その二本の男根をその身に収めている綾瀬も、久美子のオナニーが頭から離れず、横目で久美子の痴態を追う。
場の中心は、一人で罰ゲームオナニーに耽る久美子であった。

『ああぁ……もうッ……』
眉を寄せ切ない表情の久美子、ズボズボとバイブを動かす手はMAXのスピードだ。
『またイッちゃうの?奥さん?』
『いいねぇ!罰ゲームのオナニーでもすぐイッちゃう早漏奥様!』
飯倉、二階堂に囃し立てられながら、『ああぁぁ…ッ…バイブオナニーでぇッ……イッ…ちゃ…うぅッ』
一際高い喘ぎ声をはなちながら、久美子は膣奥にバイブを突き刺しながら絶頂に達する。

直後に、連鎖するように綾瀬も達したが、男二人の興味が久美子にあるのは、一目瞭然であった。


/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ