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第16章 ＶＲ世界でＲＰＧ　女戦士？久美子

ベロベロベロッ
勢いにまかせ、衝動的に久美子の陰核を舌で舐めあげるヒイロ。

『あぁン……ッ、駄目だってばぁ……もっと優しく…ソフトにしないと女性は痛いだけだゾ』
優しく慈愛に満ちたトーンで、激しい獣欲に支配された童貞勇者を諭す久美子。

『そ…そうなのか、すまない……つい』
シュンとしょげ返るヒイロに、母性を感じさせる瞳で『大丈夫よ…初めから上手な人なんて居ないもの……ね、舐めて。ヒイロの舌、凄ッく気持ち良い……クリちゃん凄く敏感だから、優しく…優しく舐めてッ』

そう言うとヒイロが舐めやすいように、久美子は両手を恥丘の辺りに添え、クイッとクリトリスの皮を剥きあげる。
プニッと小指の先ほど大の濡れ光る陰核が、恥ずかしそうに姿を表す。

某アニメのキャラクターの有名な台詞『サービス、サービスぅ』という言葉が似合うポーズをとる、人妻女戦士　久美子。

ツンッ
ヒイロの尖らせた舌先がゆっくりと無防備な陰核に触れる。
今度は恐る恐るクリトリスに舌を這わせるヒイロに、『あぁッ……いいわ…上手よ。ああぁ…ッ、そう…そこッ、あン…いいッ』
優しくヒイロに声をかけ、クンニリングス初心者に易しく手解きを行っていく。

『そう…下から上に……あぁッ…そう、優しく舐めあげて…あぁン……そう上手よぉ…』
ヒイロは久美子に命じられる通りに、従順に規則正しいリズムでクリトリスを舐めたてる。
機械的な正確性でありながら、人肌の温もりがピンクローターやバイブではなく、クンニされているのだという認識をもたらし、興奮を増大させる。

『ねぇ……ヒイロぉ、舐めながら中も指で弄ってぇ…ッ』
久美子がエッチなおねだりをする。
『え…ゆ、指で…』
逡巡を見せる童貞勇者に、『ん……オマンコの中…膣の肉襞ぁ、指でグチュグチュ搔き回してぇ…ン』媚びるように、わざと卑猥な淫語を口にして再度淫らなおねだりを繰り返す久美子。

ク…チュッ
『はあぁ…ああぁぁ…ン』
ヒイロの指が蕩けた秘裂に突き刺さり、肉襞を掻き分け入ってくる感触に、久美子は思わず甘美な吐息を洩らす。
久美子はヒイロに指１本のつもりで指示したのだが、経験の無い童貞勇者は果敢にも、人差し指、中指、薬指の３本をまとめて久美子のヴァギナへ。
経産婦である久美子の女陰は、きついながらもヒイロの指３本を根本まで喰わえこみ、しっかりと締め付け離さないのであった。