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愛妻ネトラレ 久美子
第17章 パート先の倉庫にて 秘密の卑猥な報告
『あ〜〜〜あ……本当にこんなにたっぷり中に出しちゃって…』
激しい情事の後、久美子は持ち合わせのポケットティッシュで、股間を拭き取っていた。

『本当に危険日なんですからね?……万が一妊娠していたらどうする気なんですかぁ?』
ジト目で、暴挙を犯した工場長を睨みつける。

『いや……ハハハ、プレイの一環ってことで…さ。もし妊娠したら母乳プレイとかもできるだろ?』
あくまで冗談めかして誤魔化そうとする工場長、久美子はバシッとそんな工場長の胸板を思いっきり叩く。

『もう!本当にいい加減にして下さいよッ!……まぁ、アフターピルも飲みますし…大丈夫とは思いますけど…』
納得いかない雰囲気の久美子に、若干KY気味に工場長が『久美子くん、私にもティッシュくれないかなぁ?』と声をかける。

『ティッシュは全部使っちゃいましたよッ!あんなに大量に射精するからッ!』
久美子は凄い剣幕で工場長にくってかかる。

『え〜〜〜ッ…それじゃあ、久美子くんがお口で綺麗にしてくれよぅ』
久美子の剣幕にも怯まず、トボけた雰囲気でいけしゃあしゃあとお掃除フェラを要求する工場長。

『………』
久美子が無言で冷ややかな視線で見つめていると、工場長はなおも『頼むよぅ、ベトベトのままだとパンツも履けないんだよぅ』
と情けない声で訴えかける工場長。

『はぁ……』
(まったく、しょうもない…)
溜息をつき、心中で毒づきながらも、久美子は工場長の陰茎に優しく手を添え、パクリと咥え丁寧に舌で掃除を始める。

イヤイヤ行ってはいるのだろうが、その所作だけ見れば、愛しい恋人とのセックスの後に行う自発的で献身的なお掃除フェラそのものだ。

『…ヂュ……じゅぽ……ン…ふッ…ヂュる……ン…ジュッ……ヂュ……んッふ…』
甲斐甲斐しくペニスを吸い舐めクリーニングする久美子。
更には見上げるように視線を合わせ、どう気持ち良い?綺麗になった?と言わんばかりの雰囲気を醸し出す。
天然のエロセンスの賜物だ。
あまり本人には自覚は無い。

そんな懇切丁寧な真心お掃除フェラを提供され(久美子本人は普通にフェラしているだけなのだが)、工場長のペニスは再び隆々と勃起する。

そんな最中に、倉庫に入ってくる男達が。

『あ〜、ほらなぁ!やっぱり工場長が久美さんといいことしてるよッ』
チーフ、赤坂、富樫のいつものメンバーだ。
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