この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛妻ネトラレ 久美子
第19章 いきなりスワップ小旅行
『いいの…?イかせてくれるのぉ?』
久美子はとびっきりの甘えた声と、媚びた表情で、今自分を気持ち良くさせてくれているオスを見つめる。
『もちろん!』
男冥利に尽きるであろう、中村は誇らしげに漢らしく久美子に微笑む。
キザッたらしくウインクなんかもしちゃってるし。
『じゃあ、久美子。今からイかせてもらいます…って、ちゃんと旦那に伝えて』
ドSの才能が開花したのか、中村は久美子に酷い命令を下す。
『ええッ…………………本当に言わなきゃ駄目?』
暫くの逡巡の後、久美子は上目遣いで中村に訊ねる。
流石に、わざわざ今から眼の前で、他の男にイかせてもらう宣言など、羞恥の極みだろう。
『もちろん言わなくてもいいですよ、久美子さん。イかせて欲しくないなら、ね』
わざと満面の笑みを浮かべ、さん付けに戻して久美子に言葉をかける中村。
中村、お前いつの間にそんな上級者になったの!?
俺は思わず心の中でツッコむ。
『もう……意地悪ぅ……けんたん、私、中村君にイかせてもらう…ね』
覚悟を決め、はにかんだ表情でイかされ宣言をする久美子。
『久美子…俺の事は、直人って呼んで。直人の指マンでオマンコイキさせてもらうね…って』中村が軽く修正をし、再度久美子に宣誓を求める。
久美子は恥ずかしそうに、しかし素直に頷くと
『ン……直人に、指マンでオマンコイかせてもらう…ね』と再度の宣誓を述べる。
『ちゃんとイかされるとこ観てて、ね』中村が久美子の耳朶を噛みながら囁く。
くすぐったそうに肩をあげながら、久美子は『ちゃんとイかされるの……観てて…ね』と従順に復唱する。
久美子にイかされる宣言をさせた後の、中村のパフォーマンスは圧巻だった。
既に言葉責めでデキあがっていた久美子を、激しく一気にヴォルテージを高めていった。
『…直人ッ……直人ッ…』
久美子に、自分の下の名前で呼ぶように命じた中村。
久美子は激しい指マンと、ディープキスの波状攻撃に、うなされるように中村の名を呼びながらよがり続ける。
『久美子…俺の事好き?…好きって言って……今だけでもいいから……今だけの好きでもいいから…』
中村は、今だけの免罪符を巧みに使い狡猾に久美子を篭絡していく。
『ああぁぁッ……好きぃ…直人ッ…好きッ あぁン』
『旦那とどっちがいい?』
中村のこの質問には、流石に久美子は即答できなかった。
久美子はとびっきりの甘えた声と、媚びた表情で、今自分を気持ち良くさせてくれているオスを見つめる。
『もちろん!』
男冥利に尽きるであろう、中村は誇らしげに漢らしく久美子に微笑む。
キザッたらしくウインクなんかもしちゃってるし。
『じゃあ、久美子。今からイかせてもらいます…って、ちゃんと旦那に伝えて』
ドSの才能が開花したのか、中村は久美子に酷い命令を下す。
『ええッ…………………本当に言わなきゃ駄目?』
暫くの逡巡の後、久美子は上目遣いで中村に訊ねる。
流石に、わざわざ今から眼の前で、他の男にイかせてもらう宣言など、羞恥の極みだろう。
『もちろん言わなくてもいいですよ、久美子さん。イかせて欲しくないなら、ね』
わざと満面の笑みを浮かべ、さん付けに戻して久美子に言葉をかける中村。
中村、お前いつの間にそんな上級者になったの!?
俺は思わず心の中でツッコむ。
『もう……意地悪ぅ……けんたん、私、中村君にイかせてもらう…ね』
覚悟を決め、はにかんだ表情でイかされ宣言をする久美子。
『久美子…俺の事は、直人って呼んで。直人の指マンでオマンコイキさせてもらうね…って』中村が軽く修正をし、再度久美子に宣誓を求める。
久美子は恥ずかしそうに、しかし素直に頷くと
『ン……直人に、指マンでオマンコイかせてもらう…ね』と再度の宣誓を述べる。
『ちゃんとイかされるとこ観てて、ね』中村が久美子の耳朶を噛みながら囁く。
くすぐったそうに肩をあげながら、久美子は『ちゃんとイかされるの……観てて…ね』と従順に復唱する。
久美子にイかされる宣言をさせた後の、中村のパフォーマンスは圧巻だった。
既に言葉責めでデキあがっていた久美子を、激しく一気にヴォルテージを高めていった。
『…直人ッ……直人ッ…』
久美子に、自分の下の名前で呼ぶように命じた中村。
久美子は激しい指マンと、ディープキスの波状攻撃に、うなされるように中村の名を呼びながらよがり続ける。
『久美子…俺の事好き?…好きって言って……今だけでもいいから……今だけの好きでもいいから…』
中村は、今だけの免罪符を巧みに使い狡猾に久美子を篭絡していく。
『ああぁぁッ……好きぃ…直人ッ…好きッ あぁン』
『旦那とどっちがいい?』
中村のこの質問には、流石に久美子は即答できなかった。