パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 いきなりスワップ小旅行

『旦那とどっちがいい？』

今はスワッピングで、パートナーを入れ替えているとはいえ、これが終われば又いつもの夫婦生活に戻る俺達である。
日常生活に戻って不要な凝りが残るのは困る。
久美子の脳裏に一瞬よぎったのは、こんな感じのことだろう。

中村のこの質問に即答できなかった久美子に、中村は少しだけ言葉を変えて似た質問を投げかける。
『旦那とどっちがいい？今は？』

この質問に、久美子は喘ぎながら『はあぁン…ああッ……直人がいいよぉ…今は…あぁあン…直人の指、オマンコ気持ちいいよぉ…』
今は、と条件をつけることで久美子の精神的なハードルを下げ、まんまと言わせる事に成功する中村。

『あぁッ……いいッ…直人ぉ…好きぃ…ああ…はあぁぁン……もっと…もっとぉ…オマンコもっとぉ…』
『久美子ッ…俺も好きだよッ……久美子ぉ…イかせてやるッ…イかせてやるぞぉッ』
どさくさに紛れて、中村も久美子の事を好きと何度も口にする。
久美子も絶頂へと階段を登っており、違和感なくそれを受け入れているようだ。
『はあぁン…イかせてぇ…ああッ…あ、ああ…あああッ……ああ…イキそうッ』
久美子が喉の奥から絞るような声で告げた。
『イかせてやるッ…イかせてやるぞッ…旦那の眼の前で潮吹きさせてやるッ…』中村は指マンのピッチを上げ、室内にはグッチョグッチョと卑猥な指マンの音色が響く。

『あぁン…イかせてぇ…直人ッ…ああぁッ』
『好きだッ…久美子、好きだッ』
久美子と中村が感極まっていく。
『好きぃ…私も好きッ…直人ぉ…好きぃ……あぁ…いキそ…ッ……イキそう……ああ……イクイクイクイク…』
『久美子ッ…愛してるッ…愛してるぞッ…久美子ッ』
久美子の正に絶頂寸前、愛してる、という言葉を使った中村。
『ああッ……イクイクッ…愛してるぅ…直人愛してる
うぅぅ……ぅイクイクイクイクイク　イックうぅッ』
ビクビクビクッと激しく全身を痙攣させ、久美子は中村への愛を叫びながら中イキでオーガズムに達した。

うッ…ッ

そして俺もまた…
薫さんに激しくチンポをしゃぶられながら、久美子が中村にイかされる官能的なヴィジュアルを魅せつけられ、圧倒的な敗北感とどうしようもないエクスタシーに、薫さんのクチマンコにあえなく射精をしてしまったのであった。