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第20章 After スワップ　中村との月イチファック

『どうして？気持ち良いでしょ？』
アナルを舐められ嫌がる久美子に、中村が訊ねると
『気持ち良いけど……汚いよ？』
申し訳なさそうに応える久美子。

『久美子のアナルは汚くないよッ』自信たっぷりに断言し、アナル舐めを再開する中村。
『ふぁ…ッ…本当ダメだってばぁ…ッ…はあぁ…あああッ…ああぁ……あンッ……あぁん…あッ！……ダメッ…指挿れちゃ……ああッ…あぁン…あッ…あッ』
中村が久美子のアヌスに指を挿入し腸を愛撫する。

『久美子…俺のも舐めてよ。いつも旦那にしてるフェラチオしてくれよ』
中村に促され、久美子は中村の巨根をパクッと咥え、ジュブジュブと頭を動かす。

『あ〜、やっぱ久美子のフェラ最高だわ』
中村は満足そうに言うと、中指はアナルへ挿入したまま、親指を膣穴へ挿入し、クリトリスを舌で舐め始める。

暫くの間、寝室にはシックスナインに興じる二人の卑猥な喘ぎ声、ピチャピチャ、クチョクチョとお互いの生殖器官からの音が響く。

『挿入する時は、どんな体位なの？』
しばらくシックスナインを楽しんだ二人は、中村の質問に『正常位が多いかな』と久美子が答え、二人は正常位で繋がる。

『体位は普通なのな』とつなまらそうに言う中村に
『キスしたがるから…』と久美子が応える。
『久美子が？』と訊く中村に
『旦那が……んッ……チュ…』答えた久美子の唇を中村が塞ぐ。

『こう？』
『…ん……ッ…よく唾、呑まされる…』久美子が言うと、中村は『こう？』とクチュクチュと唾液を溜め、あ〜んと口を開けた久美子の口に流し込む。
中村と見つめあったまま、流し込まれた唾液をゴックンと呑み込む久美子。
『あとは、舌を出してって言われて…吸われる…』

『んじゃ…舌出して』中村が命じ、久美子はそれに従い、んベッと思い切り舌を伸ばす。
ジュルッ…
久美子のベロを、咥え吸う中村。
『……ん……んンッ……ンふ……ぅ』
いつもと同じ行為を、いつもと違う相手と、いつものベッドでする久美子。
少し異なるアクセントが、久美子にいつもとは違う興奮を起こさせる。
舌を吸われなから、久美子は自ら擦りつけるように、腰を前後に振っていた。

『ねぇ……この前みたいに………………犯して…』
ハァハァと荒い息で、完全にスイッチが入った瞳の久美子は、1ヶ月前の種付プレスを所望する。