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愛妻ネトラレ 久美子
第6章 盆踊り 町内会長は好色爺
『おおぅッ、すぐ出そうぢゃ』
5年振りの久美子の女体に興奮したのか、オナニー潮吹きも一役買ったか、町内会長は挿入して数分ももたずに射精をもよおす。

早漏気味の射精宣言に恥じ入る様子もなく、『よしッ、昔みたいに上の口に飲ませてやるでの。こっち向いて準備せいッ』ヂュポッと久美子の蜜壺から真珠入りぺニスを引き抜く、町内会長。

膣穴から肉棒が引き抜かれる際、カリやイボイボが久美子の膣壁を引っ掻く。
『あンッ…』
凸凹がもたらす刺激に、自然と声が洩れる。

肉体を官能の炎に包まれ火照らせながらも、久美子は我を忘れ身を委ねることはできなかった。
町内会長の苛烈な性格は重々承知している。
世界は自分を中心に回っている。
そんな考えが行動に顕著に表れる、この偏屈な老人の機嫌を損ねることはできなかった。

久美子は町内会長の命令に従い、ぺニスを抜かれると即座に振り返りひざまずく。
眼前には、久美子の体液に濡れた男根が屹立している。
『根本様の貴重な子種を飲ませていただき、ありがとうございます。久美子の顔にも存分におかけ下さいませ』散々教えこまれた口上は、5年経った今でも立て板に水で、口をついて出る。

『よしよし、しっかり覚えておるとは、流石ぢゃの』
満足し、嬉しそうに頷く町内会長。
久美子は覚えこまされた口上を述べた後、これも身に染み付いた、口を大きく開け舌をベロ~ッと出す待ち受けポーズをとる。

口を大きく広げさせてはいるが、町内会長は素直に口腔にザーメンを放つようなことはしない。
初弾はわざと顔面にスペルマを撒き散らし、次いで口腔に残滓を垂れ流し、最後に真珠入りぺニスを奥まで咥えさせると、丁寧に舌で精子を舐めとらせるのだ。
勿論、その際に肉茎に埋め込まれた各真珠全てを舌先で舐め綺麗にするよう教えこんである。

久美子は、これから我が身に降りかかる運命、いやザーメンを呪いつつ、5年前に何度も繰り返されたこの儀式を思い出していた。
久美子は再度、記憶の中で5年前にタイムスリップする。
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