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愛妻ネトラレ 久美子
第6章 盆踊り 町内会長は好色爺
一体いつから、彼らはいたのか。
久美子の疑問は、町内会長の言葉で晴れる。
『いやぁ、やはり美人同士の貝合わせは見ていて興奮するぢゃろぉ。今日は特別に屋敷に仕える者達に慰労を兼ねて出させてやろうと思ってのぅ。皆、好きなだけ存分に二人にぶっかけてやるがよいぞ』
満面の笑みで、ぶっかけレズプレイをプロデュースした町内会長が宣う。

『レズプレイもそれはそれで良いのぢゃが…やはり女は精子にまみれて、こそぢゃろう。皆、久美子、中村好きな方に精子を恵んでやれ。久美子はここ最近のワシのお気に入りぢゃ、出産直後ぢゃから母乳プレイもできるぞ。中村も昔からいる使用人の中では一番の美人ぢゃからのぅ。さてさて、どっちが人気者か。楽しみぢゃのう』
町内会長の悪趣味にまたしても付き合わされる久美子。

町内会長の話が終わると、直ぐにまた次の男がぺニスをシコシコと擦りながら、既に一発ぶっかけられ精子の匂いをさせる久美子の前に立つ。
『ほれッ、ザーメン下さいとお願いせんかッ』
町内会長の激に、久美子は先程と同じ口上を述べる『…貴重な子種を飲ませていただき、ありがとうございます。どうぞ久美子の顔にも存分におかけ下さいませ』
『うッ…』自らのぺニスを激しく擦り、白い飛沫を発射する男。
久美子の卑猥な口上そのままに、存分に久美子の美貌を精子で汚し、汚棒を鼻面に擦り付けたうえで、唇に突っ込みお掃除フェラを強要する。

『ン…ぅぐッ』
たった今、顔面シャワーを浴びせた男のぺニスを綺麗に舐めさせられる久美子。
憎き親の仇に犯される生娘のような、屈辱的な感情。
そして、その裏に確かに存在する背徳的な被虐の官能。
久美子は噛みちぎりたくなっても不思議ではない口腔を犯す肉棒を、誠心誠意の丁寧さをもって舌で浄める。

『おッ…おおぅ』
久美子のお掃除フェラに、精虫一匹も残らず舐め尽くされた男が腰を引き久美子の前から離れると、間髪入れず次の男が久美子の前に立つ。

まるでネクストバッターズサークルで待つ打者のように、次は俺だと血気盛んに久美子に対峙する男達。

『ほれほれ、ぶっかけのお願いぢゃろ』
口上が遅い久美子に、苛々した口調で町内会長が口から泡を飛ばす。
『き…貴重な子種を飲ませていただき、ありがとうございます。どうぞ、顔にも存分に遠慮なくぶっかけて下さいませ』
久美子の口上が終わる前に精子が顔に浴びせられた。
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