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短編集〜エッチな人々〜
第3章 取引先の社長を「接体」!?
「株式会社神風の営業課長の川崎です」
「お、同じく神風の営業部所属の高木と申します!」
「フラッシュの社長をやってる亀岡です」
「営業部、主任の三上と言います」
私達は名刺交換をする。
社長さんは60代で主任さんは30代くらい。
「部屋を用意してあるのでこちらへ」

課長が2人を誘導して部屋に。
このお店は老舗の寿司屋。
相手の社長さんが寿司が好きと言う理由でここに決まった。
カウンターと個室があるので個室に案内。
「初めて来たけどなかなか良い雰囲気の店だね」
社長さんが言う。
「ありがとうございます。お寿司も美味しいのでぜひ味わって下さい」
「そうさせてもらうよ。君は新人かな?」
社長さんが私を見る。

「はい、入社3年目で、接待は今日が初めてです」
「そうかね」
「高木さん、お二人にビールを」
「あ、はい!どうぞ」
私は2人にビールを注ぐ。
「ありがとう。君みたいな若い人から注いでもらうビールは格別だねぇ。三上くん」
社長さんが私の太ももを触って来た。
ビクンッ!
今のは何?
「そうですね、今日は最高な夜になりそうですね」
「あ、ありがとうございます…」

「失礼します。お食事お持ちしました」
美味しそうなお寿司が運ばれて来る。
「それでは頂きましょう」
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