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短編集〜エッチな人々〜
第5章 取引先で実演販売!?
「ここだよ」
案内されて着いたのは、サービス室と書いてある部屋だった。
中に入ると、ベッドとテーブルと椅子がある。
「ベッド脇のカゴに脱いだ服入れてね」
「う、うん…」
「準備できたら呼んで」
「わ、分かった…」
浅岡くんは、そう言って離れる。
あなたは、この状況をどう思ってるの?
仕事だと割り切ってる?
過去の片思いの相手の前で裸になるなんて…。
なかなか先に踏み出せない私。
「北川、準備できた?」
浅岡くんの声。
「ご、ごめん、もう少し!」
「分かったよ。準備できたら声かけて?」
「う、うん…」
渋々、服を脱ぎ始める私。
カバンから例の商品を取り出す。
ピンク色の小さめなバイブ。
“おうち時間を愛する人と♡”がテーマのこの商品。
なのに、何でこうなるのー!?
「あの…準備できたけど…」
そう言ったら浅岡くんが来た!
「ごごご、ごめん!あまり、こっちに来ないで!」
「でもそれじゃ見れないよ」
浅岡くんは表情を変えない。
「わ、分かったよ。じゃあ始めるね」
私は浅岡くんの前で足を開き、乳首を触りながらアソコを触る。
恥ずかしい。
だけど、濡れて来ない。
どうしよう…。
私の気持ちは浅岡くんには、お見通しみたい。
案内されて着いたのは、サービス室と書いてある部屋だった。
中に入ると、ベッドとテーブルと椅子がある。
「ベッド脇のカゴに脱いだ服入れてね」
「う、うん…」
「準備できたら呼んで」
「わ、分かった…」
浅岡くんは、そう言って離れる。
あなたは、この状況をどう思ってるの?
仕事だと割り切ってる?
過去の片思いの相手の前で裸になるなんて…。
なかなか先に踏み出せない私。
「北川、準備できた?」
浅岡くんの声。
「ご、ごめん、もう少し!」
「分かったよ。準備できたら声かけて?」
「う、うん…」
渋々、服を脱ぎ始める私。
カバンから例の商品を取り出す。
ピンク色の小さめなバイブ。
“おうち時間を愛する人と♡”がテーマのこの商品。
なのに、何でこうなるのー!?
「あの…準備できたけど…」
そう言ったら浅岡くんが来た!
「ごごご、ごめん!あまり、こっちに来ないで!」
「でもそれじゃ見れないよ」
浅岡くんは表情を変えない。
「わ、分かったよ。じゃあ始めるね」
私は浅岡くんの前で足を開き、乳首を触りながらアソコを触る。
恥ずかしい。
だけど、濡れて来ない。
どうしよう…。
私の気持ちは浅岡くんには、お見通しみたい。