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短編集〜エッチな人々〜
第5章 取引先で実演販売!?
「痛っ…」
「あ!大丈夫!?」
慌てる浅岡くん。
「ごめんね、大丈夫。ちょっとびっくりしただけ」
浅岡くんの大きくて…。
「動くけど、また痛かったりしたら言って?」
「うん」
浅岡くんが私の腰を押さえながら中で暴れ出した。
「あっ!んっ!」

ギシギシとベッドが音を立てる。
私、浅岡くんとエッチしてる。
ずっと片思いしてた浅岡くん。
夢じゃないよね?
動くうちに痛みが快感になってきた。

「ああっ!あっ!」
「気持ち良い?」
「やぁんっ!」
返事にならない私。
「感じてるんだね。嬉しい。そろそろ出すよ」
浅岡くんの動きが激しくなり、ゴム越しに浅岡くんの熱い液を感じた。

「北川の中、すごく気持ち良かったよ」
「や、やだ…」
恥ずかしくて顔を背ける。
「ゴムの処理してくるし、北川は良かったらシャワー室あるし使って良いよ」
「ありがとう」
浅岡くんが私の中から離れた。
ちょっと寂しいな。
浅岡くんの言葉に甘えてシャワー浴びようかな。

脱いだ服を持ってシャワー室へ向かった。
熱めのシャワーを浴びながら考え事。

私、浅岡くんとエッチしちゃったんだ。
こんな気持ち良いエッチは初めて。
また…したいな。
…なんて事にはならないか。
仕事の延長でこうなったんだから。

シャワーの蛇口を止め、着替えて部屋に戻った。
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