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性拷問 堕ちた女捜査官
第13章 選抜
部屋に戻った陽子と ますみ。
「陽子先輩、何で起こしてくれ無かったんですか? 酷いです」
「んっ、ごめんっ・・貴女が余りにもグッスリ寝てるから・・昨日、余程良かったのかなぁ?」
身体中を這う、陽子の舌の刺激が甦り、顔を赤らめる ますみ。
その時、遠くの部屋で歓声が起こった・・
選ばれた娘の部屋に、男性捜査官が決定を告げに訪れたのだ。
「あ、選ばれたの誰だろう? あと2人ですね? もうじき、ココにも来ますよっ、涼先輩が陽子先輩を訪ねて・・」
「ますみだって、彼から声を掛けられて・・」
「私は叱られただけです」
(でも、格好良かったなぁ・・涼先輩なら、ますみ・・)
崇とは異なる魅力に、心ときめく ますみ。
そして案の定、ますみ達のドアがノックされた・・
「はいっ、どうぞ・・えっえっ?」
同時に声を揃える ますみと陽子、顔を出したのは初老の男だった。
だが、その男の後に・・
「失礼するよっ・・」
物静かな声と共に、涼が現れた。
「えっ? どう言う事ですか?」
初老の男が答える。
「ん、偶々、私達が同部屋の君達を選んだんだ・・陽子さん、宜しく頼むよっ」
(この人、何で陽子先輩をっ? えっえっ? ま、まさかぁ?)
涼がますみの前に立ち、無言で右手を差し出した。
「ますみっ、宜しくなっ」
(私が何でっ? 陽子先輩を差し置いて、駄目よっ)
余りの僥倖に、嬉しさよりも気遣う ますみ。
「俺がお前に決定するには、最後に確認したいコトがあるんだ。この後、少し時間をくれっ、良いな?」
「陽子先輩、何で起こしてくれ無かったんですか? 酷いです」
「んっ、ごめんっ・・貴女が余りにもグッスリ寝てるから・・昨日、余程良かったのかなぁ?」
身体中を這う、陽子の舌の刺激が甦り、顔を赤らめる ますみ。
その時、遠くの部屋で歓声が起こった・・
選ばれた娘の部屋に、男性捜査官が決定を告げに訪れたのだ。
「あ、選ばれたの誰だろう? あと2人ですね? もうじき、ココにも来ますよっ、涼先輩が陽子先輩を訪ねて・・」
「ますみだって、彼から声を掛けられて・・」
「私は叱られただけです」
(でも、格好良かったなぁ・・涼先輩なら、ますみ・・)
崇とは異なる魅力に、心ときめく ますみ。
そして案の定、ますみ達のドアがノックされた・・
「はいっ、どうぞ・・えっえっ?」
同時に声を揃える ますみと陽子、顔を出したのは初老の男だった。
だが、その男の後に・・
「失礼するよっ・・」
物静かな声と共に、涼が現れた。
「えっ? どう言う事ですか?」
初老の男が答える。
「ん、偶々、私達が同部屋の君達を選んだんだ・・陽子さん、宜しく頼むよっ」
(この人、何で陽子先輩をっ? えっえっ? ま、まさかぁ?)
涼がますみの前に立ち、無言で右手を差し出した。
「ますみっ、宜しくなっ」
(私が何でっ? 陽子先輩を差し置いて、駄目よっ)
余りの僥倖に、嬉しさよりも気遣う ますみ。
「俺がお前に決定するには、最後に確認したいコトがあるんだ。この後、少し時間をくれっ、良いな?」