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性拷問 堕ちた女捜査官
第14章 肌合わせ ①
ますみが昨晩垂らした花蜜と、ハンカチの残り香を嗅ぐ涼。
「明らかに両方とも、同じ娘の愛液だよ・・しかも、ハンカチの匂いは物凄く濃密で、より生臭く、恐らく絶頂した本気汁だろう・・
つまり、君は佐伯サンに愛されて、天国に行ったわけだな? 気持ち良かったのか? 彼のモノを受け入れ、ナカでも逝ったのか?」

(くそぉ、こんな清楚な娘を、特訓を名目に、あれだけ本気汁が溢れるまで嬲って・・許せ無いっ)
佐伯への嫉妬と妬みに歯噛みする涼。

「ごめんなさい・・あの時、私、朦朧としていて、ホントに良く覚えて無いんです。でも、崇サン・・ぁ、佐伯教官は、私が秘密捜査官になる為に・・」
(この娘・・まだ、佐伯サンの事を想ってるんだ・・)

涼の理性が吹き飛んだ・・だが・・
「安西サン・・君が、まだ裏切り者を慕っていようと、組織の決まりは絶対なんだ・・俺相手じゃ嫌だろうが・・も、もし、君が許してくれるなら、そ、そのぉ・・ぉ、俺と・・肌合わせを・・」

ますみに惹かれ、先程迄の強気が消し飛び下手の涼。

(私、この人ならっ・・)
「・・は、はぃっ、私で良ければ、儀式を・・でも、ますみ・・どうして良いか・・? 分から無くて、ごめんなさい・・」

ますみと涼の肌合わせが始まった・・
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