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性拷問 堕ちた女捜査官
第16章 初任務 陽子
何故か、数日前から日焼けマシンに掛けられていた陽子。
TVの人気キャスターの娘に負け無い位に、こんがりと焼けた素肌。
ますみとの会話で興奮したのか? ただでさえ妖艶な瞳が、妖しく濡れ始める。

ココナッツの如き陽子の甘い体臭が強まり、丹念な朝シャンの後にも関わらず、身体中から、雨に打たれた枯れ草の様な匂いが漂う。

治療の名目で施された、全身リップの慰めの快感が蘇り、ますみの身体も負けずに、甘酸っぱい性臭を放ち始めた。

ピンポンパン ポ〜ン・・
その時、業務放送が流れた。
「秘密捜査官の吉井様、至急、作戦室に出頭要請、繰り返す・・」

「よ、陽子先輩っ・・も、もしかして、出動?」
「んっ? チャッチャと片付けて来るから、ますみ、待ってるのよ」
颯爽と食堂を後にする陽子を見送る ますみ・・
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