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性拷問 堕ちた女捜査官
第17章 陽子 女肉
美佳が責め具を置く、燃える様な瞳で睨む陽子。
(こんな責めで、私が音をあげると思ってるのっ?)

「腿肉を頂く前に、追加で手羽元も・・」
加納の言葉に、斎藤が・・
「手羽元と仰ると、まさか腋肉ですかっ・・? それだけは、手前どもの娘でもお断りを・・余りの苦痛に、闇の調理人でも禁忌です。まして、素人のお嬢様が・・」
「ほぉ~ そうと聞くと、是非とも味わいたいが、田代会長、お宅の秘書は如何かなっ?」

「陽子っ、良いな? 耐えろよっ・・」
田代の有無を言わさぬ命令。
(この糞親父っ・・)

「手羽元は、やはり串焼きですかなぁ?」
美佳が喜々として、鋭い竹串を濡らし蝋燭の炎で炙る、炭の如く赤く熾火になる切っ先。

仰向けにされた陽子の右腕を押さえる中居、医療脱毛だろう? 滑々の窪み。
(私、ニードル脱毛も我慢出来たし、こんな串ぐらいっ・・)

だが、腋への焼き責めは、想像を遥かに超えていた・・
「・・・・ぁ、あぁぁ・・うぐぅぅ・・」
耐え切れずに迸る苦悶の呻き。
「陽子っ、五月蠅いっ、ちゃんと接待しろっ・・」

「うふっ、怒られたぁ・・ほらっ、ココはっ?」
窪みの底から、ムッチリした二の腕の付け根に、焼けた切っ先を減り込ます美佳。

「・・ん、んっ、んぐぅぅ・・」
手の甲に噛み付き、懸命に声を殺す陽子。

手入れが行き届き、普段は無臭の窪みから、苦痛の脂汗が肌の皮脂と混ざり、ツンとした腋臭の如き腐臭が漂い始めた・・
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