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性拷問 堕ちた女捜査官
第18章 陽子 陥落
我に帰った陽子が、美佳の手を押さえる。
「お願いっ、もう許して下さい」
「へっ? お姉様って秘書よねぇ? なら、会長の命令は絶対よね? それとも、秘書って嘘で、実は捜査官なのかしら?」

「・・私、秘書、で、す」
短パンを脱がしショーツに指を掛ける、固く閉じられた太腿。
「そ、それだけは・・汗や汚れもっ、せめて、シャワーを・・」
「陽子っ、甘えるなっ」

(くそぉ・・絶対に白状するものかっ・・)
憎悪の瞳で田代を睨み、太腿を緩めお尻を浮かす陽子。

仲居が両膝裏を持ち上げ、太腿を開かせる・・マンぐり返し。
「皆様、新鮮な鮑です。香りも御確認下さい」

争って覗き込む田代と加納の鼻腔に、淫らな匂いが拡がる。
「ほぉ〜 干上がった磯の臭いだっ・・こりゃぁ、堪らん」
「少々、蒸らし過ぎました、申し訳御座いません」
「いやいゃ、美佳さん、良い仕事だよ・・俺は、もっと濃厚なのが好みだから、汁が滴る様な・・」

既に綻び始めてい性器だが、括約筋に力を込め、秘腔を必死に閉じている陽子。

美佳が、見るからに卑猥な道具を手にする、細長いローター。
「まだ肉が硬い様ですので、コレで少し解します」

ヴゥゥゥ ヴゥゥゥ・・
淫らなモーター音、愉悦の予感に生唾が呑む陽子。
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