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性拷問 堕ちた女捜査官
第18章 陽子 陥落
声は勿論、身体も微動だにせず耐えている陽子。
だが、性神経が密集した大陰唇と小陰唇、女の悦びを知っている、陽子の性器は別だった・・

「皆様、そろそろ鮑が踊り始めます、ご覧下さい・・」
(だ、誰がぁぁ・・陽子っ、感じちゃ、駄目っ・・ぁぁっ)

ヴゥゥゥ ヴィンヴィン・・
低周波ローターが振動を強める。
まるで、無数の舌で舐めて貰ってる様な快感・・
括約筋が耐え切れずに緩んだ、口を開ける性器。

(あぁぁ・・緩めちゃ駄目っ・・で、で、も、無理ぃぃ)
陽子の心とは裏腹に、パックリと口を開ける性器。

「おおぉ・・正に鮑だ・・それに、汁が溢れて・・」
淫らに蠢く性器から滲み出る、透明な粘液。
磯の香りが混じる酸性臭、まるで酢昆布の如き酸っぱ臭さ・・

普段は肉薄でピンク色の小陰唇が、膨らみ紅色に充血して、二枚貝の足に似た卑猥な姿を現した。
小さ目な秘腔口が、餌をねだる鯉の様に、時折口を開け閉めし、その度に、瀞みが着いた花蜜を滴らせる。

「貝肉を味わう前に、ツマとして藻付とイクラを御賞味下さい」
「ほぉ、珍しい・・黒く細い藻付かっ? それに、パールピンクのイクラ・・どちらも珍味だっ、どれっ?」
加納が舌舐めずりをしながら、陽子の淫毛に指を伸ばした。
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