パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第18章 陽子 陥落

グチャ グチャ グチャ・・
「んっ んっ ぅぅ ぅっぅっ・・」
速まるグラインド、加納の低い呻き声。

(もう少し、あとちょっと我慢を・・男なんて・・)
膣の中で、怒張が更に膨らむのを感じる陽子、高まる快感。
(あぁぁ、す、凄いぃ、駄目、我慢、もう終わる、か、ら)

その時、加納が怒張を抜く、秘腔口を抉る雁首、凄まじい快感。
「あ、あんっ・・」
思わず仰け反る顔、耐え切れず漏れる悦びの嬌声、一気に絶頂に近付く陽子。
(くぅぅっ〜 お、終わったのっ？ 後は、クソ爺ィ、だけ・・)

陽子の安堵は脆くも崩れる、暴発を留めた加納。
「ふぅぅ〜 この娘、凄い名器だっ、危なかった・・田代君、頼む」

代わった田代が逸物を埋める、加納は逝ったと勘違いしている。
(此奴で終わり、早漏だから、直ぐにっ・・)

ところが、今度も陽子の思惑は外れた。
余裕を持って可愛がる田代、先日とは、硬さも太さも異なっている。

グチャ グチャ グチャ　ヌチャァッ・・
基本的な3浅1深だが、腰を引く時に、完全に逸物を抜く。
そして埋めた時は、丁度Gスポットで止め掻き回す。

秘腔口と膣襞、そしてGスポットを入念に刺激され、しかも、ポルチオだけは慰め無い、究極の焦らし性技・・

初めて味わう快感に、絶頂に近付く陽子・・