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性拷問 堕ちた女捜査官
第19章 ますみ 実地訓練 ①
「うふふ、女の娘って、太腿は勿論、脹脛も効くのよねぇ? どう、痛いでしょ? でも、本番はこれからよっ」

太腿を探る様に弄る、ある部位で身動ぐ ますみ、指に唾液を着けて印を着ける女、付け根から外腿へのライン。
「貴女の性感帯よっ、苦痛も他の肉に比べて数倍なの」

鞭を振り上げる女の手を、思わず掴む ますみ。
「あらっ、いけないお手々ねぇ・・邪魔しちゃ駄目よっ」
素早く両手首を括り、その暇を涼に手渡す。
「彼氏ぃ、頭の上でしっかり押さえててネッ」

再び鞭を振り上げる、太腿を捩る ますみ、激痛が奔る裏腿と脹脛。
「あ、あぅっ・・」
「馬鹿ねぇ? 動くと痛いわよっ・・じっと耐えなさい」

パシッ・・
太腿の肉から響く打擲音、性感帯に沿った正確な一撃。
余りの痛みに、一旦浮いたお尻が落ちる。
「あ、あ、あうぅ・・くぉぉっ・・あ、あぁぁぁぁ」

鞭の苦痛は、冷める時が一番辛い。
堪え切れずに身悶える太腿・・
裏腿と脹脛の肉にに減り込んだ棘が、別の苦痛を与える。

女が鞭を涼に渡し、代わりに両手を押さえる。
「私と同じトコを打つのよ・・何倍も効くからっ」
「い、嫌っ、ね? 涼、さ、ん・・何で? 許してぇ」

ますみの哀願を無視して、真同じの肉を打つ涼・・
「くぅぅ・・くきゃぁぁぁ・・」
信じ難い爆痛・・
耐えられる筈も無く、悶え狂う ますみ。

「あ、あぁぁ・・嫌ぁぁ・・ぁ、ぁ、ぁぁ・・」
(痛いよぉ、もぉやだぁ・・助けてぇ、ますみ、狂っちゃぅ・・)
だが心とは裏腹に、アソコの奥が疼く ますみ。
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