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性拷問 堕ちた女捜査官
第19章 ますみ 実地訓練 ①
女と涼が交代で鞭を振るう・・
小麦色に焼けたますみの太腿だが、軽い打擲とは言え、赤紫色に腫れた鞭痕が浮き上がり生々しい。

苦痛のせいか? それとも被虐の快楽か? 身体中から噴き出す脂汗、薄い生地のチューブトップが透けて、半勃ちした紅色の乳首が艶めかしい。

晒されている腋の窪みから、生暖かく甘酸っぱい性臭が漂う。
「あらあら? 酸っぱ臭い匂いねぇ・・? 嫌らしい声を漏らしてるから、変だと思ってたんだけど、貴女、やっぱり、気持ち良くなってたんだ?」

「・・・・えっ? まさか、そんなコト、ある訳、無い、で、す」
「うふっ、隠さ無くて良いのよっ・・女の娘は誰でも、被虐願望かあるんだから・・」
「ち、違いますっ・・ホントに痛くて、汗が出ただけで・・」

「あら、そうなの? なら、こんな事、シてあげるわっ・・この鞭って、色んなコト出来るのよっ」
イボイボの突起が着いたグリップ・・

カチッ・・何かのスイッチ音。
ブィィン ブゥゥン・・
卑猥なモーター音、性的に未熟な ますみでも何だか悟った。

身動きすれば激痛が奔る、正座したままの ますみ。

妖しく振動するグリップが、太腿の肉を絶妙なタッチでなぞった。
鞭の苦痛で、ささくれ立ち敏感になった、太腿の鞭痕。
信じ難い快感、動け無い ますみ、涼の視線を気にしながら、懸命に平静を装う。
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