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性拷問 堕ちた女捜査官
第21章 ますみ 実地訓練 ②-② 癒し
葵が3人に頷き、自らも ますみの左手を掴んだ。
「お嬢様、これからホントの天国にお連れします・・」

葵が左手、翼が右手、百合が左足、麻希が右足の指を口に含んだ。
チュッ チュパッ チュルッ・・
各自が指先から付け根まで、何度も繰り返し舐め吸う。

(は、はぁぁぁ〜 き、気持ち、ィィ・・)
先程、浴場で塗られたローション、そして浸かったお湯に、媚薬が含まれていた事を知ら無い ますみ。
頭はぼぉっと揺らいでるが、身体中の性神経は研ぎ澄まされていた。

「・・んっ・・んっ・・ぁ、ぁ・・」
指の付け根から、まるで股間の如く快感の波が奔る。

「あ、あんっ・・ぃゃぁ・・あっ、あっ」
脹脛と二の腕を、指先で撫でられるだけで、身体が悶えまくる。
(わ、私の身体・・どうなっちゃったのっ?)

女の娘の身体は、全てが性感帯だ。
だが葵達は、巧みに急所だけは避けて、身体中を優しく慰める。

男は、女の娘の身体に早く火を着け、自分を求めさせる為に、敏感な性感帯を激しく嬲る。
乳首、クリトリス、膣・・

ところが女同士では、挿入と言う目的が無い為、相手の娘が、どれだけ長く悦べるかを求め、優しくじっくりと嬲る。
身体中全て・・

(こ、こんなの、初めてぇ・・もっとぉ・・)
一滴一滴づつ、だが着実に、ますみの身体に快感が蓄積される。
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