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性拷問 堕ちた女捜査官
第21章 ますみ 実地訓練 ②-② 癒し
女の娘が逝くのは身体では無く脳の指令だ。
性的な刺激を受け、身体から興奮物質が脳に集約される。
脳はダムの如く興奮物質を少量づつ流し出す・・コレが快感。
そして許容量を越えると、脳がそれを吐き出す・・コレが絶頂。

放出量が多い程、絶頂に於ける快楽は大きい。
耐えに耐え、焦らされ寸止めされ、一気に噴き出した時の絶頂は、凄まじいモノとなる・・
男は、女の娘を悶え狂わせる為に、激しい刺激を与える。

だが今、ますみが受けている慰めは、全く異なっていた・・

媚薬で普段の数倍に膨らんだ、ますみの脳の許容量。
媚薬で全ての肉が、性感帯に変わった ますみの身体。

4人の娘が、焦る事無く淡々と執拗に、刺激を与え続けた。

やがて・・
幾ら巨大になったとは言え、ますみの許容量に限界が訪れた。

「はぁ はぁはぁ・・ぁ、ぁっ、ハァ ぁぁ・・」
荒く乱れた呼吸に混ざる、甘い呻き声。
鉄板で焼かれる魚貝の如く、妖しく身悶えする身体。

(うふふっ、もうじき始まるわねぇ・・)
ますみの限界を察知した娘達が、舌舐めずりをする。

「涼さん、間も無くですよっ。どんな声で哭きますかね?」
隣室の2人が、身を乗り出す。
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