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性拷問 堕ちた女捜査官
第22章 番外編 麻希の過去 ①
帰って来た男達、2人掛けソファに向かい合う麻希と美穂、無言で当然の如く、淳が麻希の隣に密着して座る。
(えっ、えっ? 誠ぉ〜?)

麻希の視線を逸らし、美穂の隣におずおずと座る誠。
美穂が飲み物を配り、ビデオを付ける、お約束のAV・・

下卑た笑みで凝視する男達と美穂、俯く麻希。
画面では、元グラドルの娘が、半裸でマッサージを施されている。
既に勃起した乳首に垂らされるオイル、男の手がショーツを潜る。
「・・・・ぁ、ぁっ、ぁぁ・・」

隣室で待つ彼氏を気にしながらも、耐えきれずに漏れる呻めき。
クチャ クチャ グチョ・・
男の指が、蜜壺を掻き混ぜる淫水音が響く。
手の甲を噛み、懸命に快感を耐える、元グラドル。

上目遣いで、そっと画面を眺めていた麻希が生唾を呑む。
4人の間に立ち込める、淫らな雰囲気、美穂が戦端を開いた。

「うふっ、女の娘って、こう言うシチュエーションって、堪ん無いのよねぇ・・感じてるのに声を出せ無い・・美穂、想像しただけで、濡れてきちゃう・・麻希もでしょっ?」
「・・・・ぇっ・・そ、そんなコトぉ・・」

「ぶりっ娘しても駄目よっ、今日は無礼講だから、ね? 淳ぃ・・」
誠にしなだれ掛かる美穂、麻希を抱き寄せる淳。
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