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性拷問 堕ちた女捜査官
第6章 傷心 ① 自慰
ジムの隅にある、マッサージ台に寝かされた ますみ。
妖しい笑みを浮かべた陽子が近づく、息を呑んで見守る仲間の娘達。

実は、大半の仲間は、陽子の性癖を知っていた・・
そして、ますみの本性は誰も知らず、ノンケで性にストイックで、清楚な美少女と信じていた。

「陽子ったら、良いなぁ〜 公明正大に、ますみを可愛がれて」
「あの娘、ますみを慰めるの? それとも、苛めるのかなぁ?」
「そうよねぇ、サドでレズのタチだもんねっ・・」
「どっちでも、ますみの悶える顔が観賞出来るんだっ」

普段から抑圧され、楽しみの無い訓練生の女の娘達・・
組織内は恋禁で、男と出会う機会も少なく、必然的に隠れレズになる女の娘が多かった。

「教官っ、この娘の肉、私1人では時間が掛かるので、仲間に手伝って貰って良いですか?」
「あぁ構わんよっ、安西、仲間に感謝しろよ」

「ナイス、陽子・・」
ますみを狙っていた、レズ仲間の娘が2人、嬉々として群がった。

右手を陽子が、両腿を他の2人がマッサージをし始めた。
女の娘とは言え、訓練を積んだ握力、しかもレズだけあって、身体の弱点は知り尽くしていた。

佐伯の責めに、勝るとも劣ら無い苦痛。

[いいか? 複数の時は、特に平静を装えっ・・悶えようが泣き喚こうが、所詮は拷問サれるんだ。反応を観せ無ければ、早く諦める]
佐伯の教えを思い出し、懸命に激痛を受け流す ますみ。
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