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性拷問 堕ちた女捜査官
第7章 傷心 ② 手淫
苦痛の余韻は続いていたが、アソコからの快感が勝り、高まり始めた性欲を、抑え切れ無くなる ますみの身体。
(あぁぁ・・もぉ、駄目・・アレだけ痛いの我慢したんだから・・)

[ますみっ、良く耐えたなぁ? たんまり、ご褒美をあげよう]

(えっ、ご褒美? さっきも確か、飴と鞭って・・この娘、やっぱり、アイツと・・?)
陽子が凝視する中、解放した左手を、下腹部に伸ばした ますみ。

(あららっ、他のトコを慰めもせずに、いきなりなのぉ? 可哀想に、大分溜まってたのねぇ? 昼から疼いて、それより、さっきの自虐で発情したのかなぁ?)

流石に直接では無く、中指でショーツの中心部を下から撫でる。
「・・ぁ、ぁ、んっ、んんっ」
誰もいないのに、愉悦の喘ぎを、懸命に耐える健気な ますみ。

しかし身体は正直で、一撫でだけで濃い沁みが浮き出る。
今の刺激で、性欲が理性を超えたのだろう?
それからの、ますみの手淫は、まるで性に目覚めたばかりの、少女の様な浅ましさだった。

左手をショーツに潜らせる ますみ。
もう、ユックリと嬲ってる余裕など無いのか? いきなり、卑猥な淫水音が、陽子の耳に届く。

ピチャ ピチャ・・
恐らく、指先で秘腔周辺を慰めているのだろう、 しかし、怖いのか? 膣洞に指を侵入させ無い ますみ。
それだけの刺激で、頂上に向かって駆け登る ますみ。

そして・・
クチャ クチャ クチャ・・
ますみの指の動きが、明らかに変わった。

(嘘っ? あの娘、もぉ、フィニッシュをっ?)
ますみが、これまで、自ら執拗に身体を嬲り苦痛に耐えて、究極の絶頂を目指していたと思っていた陽子。
ソレが、呆気ない、最後を迎え様としていた・・

指がショーツの中で、狂った様に蠢く、痙攣を始める身体。
直ぐに、感極まったのか?
「・・ぁ、ぁ、あっあっ・・ますみ、もぉ・・た、崇ぃぃ」

(ふっ、やはりアイツかっ?)
ますみの限界を察知した陽子が、素早く動き、電気を点ける。
「ますみぃ、ソコ迄よっ」
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