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性拷問 堕ちた女捜査官
第7章 傷心 ② 手淫
ますみが、陽子の小瓶を不安気に見詰める。
「先輩、ソレ、何ですか? 消毒って?」
「んっ? 他は平気だけど、洗濯バサミの傷跡は酷いから・・コレ? クエン酸よっ、ちょっと滲みるけど・・まぁ、敵の尋問と思って、我慢しなさい」

クエン酸・・
あらゆる物を溶かし浄化する強酸。
当然、人体への使用は禁じられている。

「ますみっ、覚悟は良いね? 行くよっ、直ぐに溶け始めるから・・」
小瓶の粉を傷口に振り掛けると同時に、正常位の如く身体を重ね、ますみを押さえ付けた。
「えっ、先輩、何もシないって・・・・ぁ、ぁ・・ぅっ・・」
(くぅっ、し、滲みるぅぅ・・助けてぇ、痛い、滲、み、る・・あうっ・・)
まさに、紙やすりで皮膚と肉が削られる様な、激痛にもがく ますみの身体。

「ますみ、数分だから、耐えなさい・・」
たかが数分・・しかし、ますみにとっては、地獄の数分だった。
陽子の身体にしがみ付き、胸に顔を埋め、辛うじて悲鳴を押さえる ますみ。

その時・・
またもや、下腹部、ぃゃ、子宮の奥底が熱く痺れ始める。
(あぁぁ・・また、アソコが・・駄目ぇ、先輩に気付かれちゃぅ・・)

クエン酸の効果に比して、痛みも薄れ始める。
(んんっ・・まだ、もっと、もっと、痛くぅぅ・・いやんっ)
密かに燃え盛る、ますみの淫靡な性欲、更なる快楽を求め、蠢き震える身体・・
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