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性拷問 堕ちた女捜査官
第9章 調教 ② 足跡
ますみが、渡部の言葉に驚愕した。
「せ、先生っ、今、確かに、飴と鞭って・・?」
「んっ? それがどうした?」
「その言葉、み、皆んなが使う・・そして、アノ人もっ・・」

陽子が、ますみの過去を説明した。

「陽子だけじゃ無く、お主もかっ? これからは、名前で呼ぶゾッ。ますみっ、佐伯は儂の弟子だった・・・・」
渡部が佐伯の過去を話し始めた。

優秀な秘密捜査官で、特に女の娘の尋問に優れていた事。
渡部の弟子になり、性拷問を学んだ事。
我儘で、捕らえた敵の美少女しか尋問しない事。

「儂は、奴が教官になり、此処を去ったあとの事は知らんが、陽子は3ヶ月で引導を渡され、ますみが1年近く続いたのは、何か差があったんだろう? 儂から見れば、どちらも最高の女の娘じゃが?」

嫉妬か妬みか? ますみを睨む陽子、何故か同じ視線の醜女助手。

「おっと、話が横に逸れたなぁ? ますみの腋を可愛がって、匂いの変化を確認するのじゃったなぁ?」
そう言って、手彫り具を手にする渡部。

「せ、先生っ、まさか、ほ、彫るのですかぁ?」
先程の話を思い浮かべ、不安な表情の ますみ。
「んっ? 案ずるなっ、先ずは飴を与えてやろう」
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