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性拷問 堕ちた女捜査官
第10章 調教 ③ 刺青(焼き彫り)
蝋燭の炎で照らされる、ますみの身体、苦痛の予感に興奮し、整った小鼻を開き、愛らしい唇を半開きにし、既に荒い呼吸を繰り返す。
3本の針を平たく束ねた彫り具を、無言で醜女に手渡す。
「陽子、この娘の両手を、シッカリと握って押さえとけっ。本来なら縛りたいが、血流を止めたく無いからな・・お前は左足首じゃ」
陽子が、ますみの両手を伸ばし、手指を絡め握り締める。
助手が足首を押さえながら、興奮の面持ちで、彫り具を丹念に炙る。
忽ちオレンジ色に輝く針先、煙が登るまで更に熱した彫り具を、渡部に手渡した。
渡部が太腿を押さえ、恐怖と興奮に歪む ますみの顔を一瞥する。
「ますみっ・・良いなっ? 行くゾッ・・」
ますみの皮膚の色に合わせた墨に浸した針先を、傷口に当てた。
「・・・・えっ、せ、先生っ、ち、ちょっ・・あ、あ、あうっ」
この世の物とは思えない激痛。
「あっあっ・・嫌っ、駄目っ、止めてぇ、し、死ぬぅぅ」
苦悶に身を捩りながら、絶叫を迸る ますみ。
余りの凄惨さに、生唾を呑む陽子。
「安西様、お静かにっ・・先生の治療の邪魔ですから、失礼します」
涎を垂らさんばかりの顔で、タオルで猿轡を噛ませる醜女。
「ますみっ、秘密捜査官になりたいんだろう? なら、耐えろっ」
(く、くぉぉぉ・・ますみ、絶対に秘密捜査官になって、もう一度、崇に会って・・あぅっ、狂いそぉ・・ま、敗けるもんかっ)
3本の針を平たく束ねた彫り具を、無言で醜女に手渡す。
「陽子、この娘の両手を、シッカリと握って押さえとけっ。本来なら縛りたいが、血流を止めたく無いからな・・お前は左足首じゃ」
陽子が、ますみの両手を伸ばし、手指を絡め握り締める。
助手が足首を押さえながら、興奮の面持ちで、彫り具を丹念に炙る。
忽ちオレンジ色に輝く針先、煙が登るまで更に熱した彫り具を、渡部に手渡した。
渡部が太腿を押さえ、恐怖と興奮に歪む ますみの顔を一瞥する。
「ますみっ・・良いなっ? 行くゾッ・・」
ますみの皮膚の色に合わせた墨に浸した針先を、傷口に当てた。
「・・・・えっ、せ、先生っ、ち、ちょっ・・あ、あ、あうっ」
この世の物とは思えない激痛。
「あっあっ・・嫌っ、駄目っ、止めてぇ、し、死ぬぅぅ」
苦悶に身を捩りながら、絶叫を迸る ますみ。
余りの凄惨さに、生唾を呑む陽子。
「安西様、お静かにっ・・先生の治療の邪魔ですから、失礼します」
涎を垂らさんばかりの顔で、タオルで猿轡を噛ませる醜女。
「ますみっ、秘密捜査官になりたいんだろう? なら、耐えろっ」
(く、くぉぉぉ・・ますみ、絶対に秘密捜査官になって、もう一度、崇に会って・・あぅっ、狂いそぉ・・ま、敗けるもんかっ)