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性拷問 堕ちた女捜査官
第2章 序章② 鞭と飴
ますみの愉悦の反応を愉しみながら、窪みを慰める佐伯。
(ふっ、しかし敏感な腋だっ・・清楚な振りして、この若さで、一体何人の男に可愛いがられ開発されたんだっ?)
百戦錬磨、選り取り見取りの佐伯をも唸らせる、ますみの女体。

「安西っ、頭隠して尻尾隠さずだなぁ? いくら声を我慢しても、身体は正直だよ。いつも、腋を慰めて貰うのか?」
「そ、そんなコト・・な、無い、で、す」
「なら、確認するゾッ・・匂いを嗅げば一発で分かるゼッ」

抗う腕を押さえ、再び窪みを凝視する佐伯。
健気に腋を委ねるが、羞恥に横に背けた顔を手で覆う ますみ。
(ど、どぉしよぉ・・? 私、まだシャワーも浴びて無くて、汗臭いだろうし・・それより、虐められて脂汗出たし、指や爪楊枝で可愛がられて、結構、感じちゃったし・・きっと、変な嫌らしい匂いが・・秘密捜査官に向いてないって思われる・・)

若く新陳代謝が良いのか? 先程よりも青みが増した窪みの底に、見るからに粘着く、明らかに汗とは異なる体液が輝いていた・・
(こ、コレは、凄そうだゾッ・・清楚な顔して、どんな淫らな匂いなのか・・?)

喜々とした表情で、ますみの窪みに顔を寄せる佐伯。
「ぁ、き、教官っ・・私、シャワー未だでっ、きっと、汗の匂いが・・」
「んっ、秘密捜査官の心身の全てを把握するのも私の職務だから、構わんよっ。それに、体臭で、その娘の状態を見極める術は心得てるから・・」

佐伯が、わざと音を立てて匂いを吸い込んだ。
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