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性拷問 堕ちた女捜査官
第11章 調教 ④ 処女臭
柔らかな穂先が、ますみの鋭敏な媚肉を刺激する。
既に火の着いた性感帯が、快感の波を送り出した。
「・・ぁ、ぁっ」
噛み締めた唇から漏れる、微かな呻き声が艶めかしい。

(・・・・駄目っ、アソコが熱いぃ、開いちゃぅ・・)
筆を拒もうと伸ばした右手を、助手が素早く押さえる。
「安西様っ、治療の邪魔です、耐えて下さい」

必死に堪えるが、敏感な身体が長く保つ筈も無かった・・

少女の様な大陰唇が膨らみ充血し、ゆっくりと綻び始めた。
姿を現した秘腔がヒクつき、透明な愛液が垂れ滴る。

(・・もぉ、無理ぃぃ)
「み、観ないで、く、だ、さ、いっ」
3人が見詰める中、ますみの大陰唇が徐々に口を開き始める、同時に秘腔から溢れる半濁した愛液。
「おほぉ〜 こんなになる程、感じてたのを耐えとったのか?」
「感じてなんか、いませんっ、痛いの、我慢してただけで・・」
「んっ、まぁ良い。もう少々、解してやろう。しかし、この濡れ方じゃぁなあ〜 おいっ、拭ってくれっ」

渡部の指図で、助手が小さく丸めた脱脂綿を、ピンセットで摘んだ。
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