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性拷問 堕ちた女捜査官
第11章 調教 ④ 処女臭
屈辱に顔を覆う ますみ、渡部が上気した顔を上げた。
「ふっ、思った通りだ。お前のココ、処女臭がプンプンするゾッ」
「そんな事っ・・私、ちゃんとオンナに・・」

「んっ? 正確には処女臭なぞ無いわい・・湧き出た愛液が、性器の肉に浸み着いて雑菌に分解された性臭だよ。セックスやペッティングは勿論、自慰でも逝ったコト無いんだろう?
お前の体臭は、アポクリン腺やバルトリン腺から溢れた酸っぱい蜜だけじゃ無く、膣深くから垂れ出した本気汁が凝固した恥垢の臭いだ」

「そんな? 私、教官に沢山愛して貰ったし・・と、時々、自分でも慰めて・・」
「ふっ、だが、ホントに天国に逝ったコト無いんだろう?」
「・・そ、それは、いつも途中で」
「だろうなぁ? 興奮シても、淫核は潜ったままだし・・皮の中に臭いの素が溜まってるんだ。剥いてやりなさい、陽子、出来るか?」

「えっえっ? 剥くって? 嫌ぁ、何スるのぉ?」
嬉々とした陽子が、綿棒で ますみの秘豆を虐め始めた。

皮を被った ますみのクリトリス、薄ピンクの小さな頭だけを覗かせて可愛らしい・・
その淫核の皮に隠れた下側を、絶妙に綿棒で嬲る陽子。

「ぁ、ぁ、ぁぁ・・あっあっあっ・・」
久し振りの他人による快感に、歓喜の嬌声が ますみの口から迸る。
「ますみっ、なに嫌らしい声出してるのっ? 皆、貴女の為に治療シてるのよ、少しは我慢しなさいっ」

太腿の肉を震わせ、片手でシーツを掻きむしり、片手の甲を噛み締めて耐える ますみの痴態が生々しい。
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