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性拷問 堕ちた女捜査官
第11章 調教 ④ 処女臭
花蜜の滴る中指を、ますみの鼻先に近付ける渡部。
「い、嫌ぁぁ、嫌ですっ」
「秘密捜査官は、自らの身体を熟知してるものだ。お前の淫らな体臭だ、しっかりと嗅ぐんだっ」

(うぅっ、こんなの酷いっ、許してぇ)
見るからに粘々の汁が光る中指、所々に白い滓がこびり付いている。
羞恥に顔を蒼白にして生唾を呑み、恐る恐る臭いを吸う ますみ。

(くぅぅ・・腐ったチーズみたい・・ますみの嫌らしい おつゆ、こんな嫌な臭い・・嫌だぁぁ)
「ご、ごめん、な、さ、い・・ぅっぅっ・・私・・どうしたら?」
愛らしい瞳を潤ませ、嗚咽混じりの蚊の鳴くような声。

「んっ? お前の問題は、清楚な顔に似合わず、熟し切った敏感な身体と人一倍の性欲だろう・・
ストイックなのは構わんが、暫くは月に一度で無く、毎晩、陽子に治療シて貰うんだな・・」

渡部の指示に眼を輝かせ、卑猥な笑みを浮かべる陽子。
「おい、剥いた淫核の皮を固定しといてやれっ」
周辺とは言え、慰め続けられていた秘豆は、普段の倍以上に膨らみ、銀玉ほどの丸い肉球に硬く勃起していた。

助手が極細の小さな輪ゴムで、秘豆の根元を縛り固定する。
「ひゃぅっ・・」
電気に触れたかの様に、腰を跳ね上げる ますみ。
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