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硝子の初恋
第1章 憧れの王子様
グッと、高臣がまゆなの蜜壺に自身の猛りを押し当てた。
「やッ!?」
現実に引き戻され、まゆなは身を捩って小さく抵抗する。
「やだ! 高臣先輩!? お願い! やめてッ!!」
まゆなの叫びも虚しく、高臣がゆっくりとまゆなの中に侵入を始める。
「やぁッ! 痛いッ! 痛いよ、やめてッ」
開通の痛みに、まゆなの身体が、弓のように反り返る。
「あッ、あァッ、痛いッ、痛いーッ」
反り返ったまゆなの背中に、高臣が片手を回し、グッと腰を抱き寄せられる。
「は……はぁー……キツッ」
吐息混じりに顔を歪める高臣が、あまりにも色っぽくて、まゆなは痛みも忘れて見惚れていた。
「まゆ……」
高臣に優しく名前を呼ばれ、まゆなの心臓が飛び上がった。
熱を孕み濡れた高臣の瞳に見つめられ、まゆなは、目を離す事も、抵抗する事すら忘れていた。
「やッ!?」
現実に引き戻され、まゆなは身を捩って小さく抵抗する。
「やだ! 高臣先輩!? お願い! やめてッ!!」
まゆなの叫びも虚しく、高臣がゆっくりとまゆなの中に侵入を始める。
「やぁッ! 痛いッ! 痛いよ、やめてッ」
開通の痛みに、まゆなの身体が、弓のように反り返る。
「あッ、あァッ、痛いッ、痛いーッ」
反り返ったまゆなの背中に、高臣が片手を回し、グッと腰を抱き寄せられる。
「は……はぁー……キツッ」
吐息混じりに顔を歪める高臣が、あまりにも色っぽくて、まゆなは痛みも忘れて見惚れていた。
「まゆ……」
高臣に優しく名前を呼ばれ、まゆなの心臓が飛び上がった。
熱を孕み濡れた高臣の瞳に見つめられ、まゆなは、目を離す事も、抵抗する事すら忘れていた。