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硝子の初恋
第13章 男としてのケジメ
目の前でキスを見せつけられ、涙を堪えて唇を噛みしめるまゆな。つぐみと目が合うと、身体をビクリと震わせた。
「ねぇ、他にどんな事したと思う?」
「やめろ!」
まゆなに近寄るつぐみ。
その身体を押し返す高臣の股間に手を伸ばし、つぐみは高臣のズボンの布やチャックごと鷲掴みにした。
「っ!」
「二回しか挿れてもらえなかったけどね、先輩のココは何度もしゃぶった」
まゆなの瞳から涙が零れ落ちたのを嬉しそうに見たつぐみは、更に挑発するような目でまゆなを見つめた。
「いい加減にしろよ!」
高臣がつぐみの手を払う。その手をつぐみが掴み、自らの胸に押し付ける。
「キスは数え切れない程したのよ? キスしながら、こうして胸を優しく愛撫してもらったの」
「立石っ!」
払っても払っても、高臣に触れては今までの行為をまゆなに伝えようとするつぐみ。
その必死の形相と仕草に、まゆなは恐怖を覚えた。
「ねぇ、他にどんな事したと思う?」
「やめろ!」
まゆなに近寄るつぐみ。
その身体を押し返す高臣の股間に手を伸ばし、つぐみは高臣のズボンの布やチャックごと鷲掴みにした。
「っ!」
「二回しか挿れてもらえなかったけどね、先輩のココは何度もしゃぶった」
まゆなの瞳から涙が零れ落ちたのを嬉しそうに見たつぐみは、更に挑発するような目でまゆなを見つめた。
「いい加減にしろよ!」
高臣がつぐみの手を払う。その手をつぐみが掴み、自らの胸に押し付ける。
「キスは数え切れない程したのよ? キスしながら、こうして胸を優しく愛撫してもらったの」
「立石っ!」
払っても払っても、高臣に触れては今までの行為をまゆなに伝えようとするつぐみ。
その必死の形相と仕草に、まゆなは恐怖を覚えた。