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硝子の初恋
第2章 変わってしまった関係
「まゆ……」
高臣は、まゆなのブラウスのボタンを外しながら、まゆなの顔を覗き込む。
優しく名前を呼ばれ、まゆなの心臓がドキドキとうるさいくらいに高鳴った。
互いに荒い呼吸を抑えながら、吸い寄せられるように唇を重ねる。
昨日は恥ずかしさに舌を逃がしてばかりだったまゆなだが、今は高臣に求められるがまま舌を絡ませ、むしろ高臣を求めていた。
「んンッ、ふ…ゥんッ」
高臣の唇で塞がれたまゆなの口から、吐息と共に甘い声が漏れる。
高臣の手が動き、まゆなのセーターと共に、ブラウスとブラジャーがパサッと音を立て、足元に落ちた。
高臣は自らの舌をまゆなに預け、まゆなのはだけた胸に指を這わしていく。
「んッ」
敏感な部分に触れられる度に、まゆなの身体がピクリと跳ねる。
尖端を親指でグリグリと刺激しながら、掌で包み込むようにまゆなの胸を揉んでいく高臣。
「ふゥ…んンッ」
甘い声が漏れる度、まゆなの口の中が窄み、中でまゆなの舌に絡まる高臣の舌を吸い上げた。
高臣は、まゆなのブラウスのボタンを外しながら、まゆなの顔を覗き込む。
優しく名前を呼ばれ、まゆなの心臓がドキドキとうるさいくらいに高鳴った。
互いに荒い呼吸を抑えながら、吸い寄せられるように唇を重ねる。
昨日は恥ずかしさに舌を逃がしてばかりだったまゆなだが、今は高臣に求められるがまま舌を絡ませ、むしろ高臣を求めていた。
「んンッ、ふ…ゥんッ」
高臣の唇で塞がれたまゆなの口から、吐息と共に甘い声が漏れる。
高臣の手が動き、まゆなのセーターと共に、ブラウスとブラジャーがパサッと音を立て、足元に落ちた。
高臣は自らの舌をまゆなに預け、まゆなのはだけた胸に指を這わしていく。
「んッ」
敏感な部分に触れられる度に、まゆなの身体がピクリと跳ねる。
尖端を親指でグリグリと刺激しながら、掌で包み込むようにまゆなの胸を揉んでいく高臣。
「ふゥ…んンッ」
甘い声が漏れる度、まゆなの口の中が窄み、中でまゆなの舌に絡まる高臣の舌を吸い上げた。