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硝子の初恋
第2章 変わってしまった関係
口の中を犯されながら、胸を弄ばれ、まゆなの膝がガクガクと震え出す。
高臣の背中に両手を回してしがみつき、崩れ落ちそうになる身体を必死に保つ。
「んン─────…ッ」
舌を絡めあったまま、胸の尖端を摘ままれ、まゆなはついに力なくしゃがみ込んだ。
「は……もうイったのかよ?」
荒い呼吸をするまゆなの前に、高臣がしゃがみ込む。
「こ……こんな事、しに来たんじゃない」
高臣の余裕顔が腹立たしくて、荒い呼吸を抑え、まゆなは高臣を睨む。
「じゃ、何しに来た?」
高臣は楽しそうに笑い、まゆなの顎を掴んで引き寄せた。
「き……昨日のムービー、消して!!」
高臣の身体がピクリと揺れ、さっきとは打って変わって冷たい顔でまゆなを見つめる。
「あー……これ?」
まゆなの目の前で、高臣が携帯のムービーを再生する。
高臣の背中に両手を回してしがみつき、崩れ落ちそうになる身体を必死に保つ。
「んン─────…ッ」
舌を絡めあったまま、胸の尖端を摘ままれ、まゆなはついに力なくしゃがみ込んだ。
「は……もうイったのかよ?」
荒い呼吸をするまゆなの前に、高臣がしゃがみ込む。
「こ……こんな事、しに来たんじゃない」
高臣の余裕顔が腹立たしくて、荒い呼吸を抑え、まゆなは高臣を睨む。
「じゃ、何しに来た?」
高臣は楽しそうに笑い、まゆなの顎を掴んで引き寄せた。
「き……昨日のムービー、消して!!」
高臣の身体がピクリと揺れ、さっきとは打って変わって冷たい顔でまゆなを見つめる。
「あー……これ?」
まゆなの目の前で、高臣が携帯のムービーを再生する。