この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
硝子の初恋
第2章 変わってしまった関係
高臣の舌は、まゆなの唇から離れ、胸の尖端へと向かう。
「んッ、あッ」
悔しいのに、まゆなの口から甘い声が漏れていく。
高臣の手が、まゆなのスカートの中に滑り込んだ。
下着を横にずらし、まゆなのそこに直接触れる。
「まゆ、聞こえる?」
わざとその水音を響かせるように、入り口付近で指を動かす高臣。
「イヤイヤ言いながら、ココ、すごい濡れてる」
「いッ……やぁ……んッ」
入り口から進まない高臣の指に、奥の方が疼いてくる。
今日は両手を縛られている訳ではないのに、気付けば抵抗をやめ、高臣にその身を任せているまゆな。
高臣が下着に手を掛けると、まゆなは脱がせやすいように腰をあげていた。
フッと、高臣が笑う。
「まゆ、素直じゃないよな」
恥ずかしさに、まゆなは高臣から顔を逸らした。
「んッ、あッ」
悔しいのに、まゆなの口から甘い声が漏れていく。
高臣の手が、まゆなのスカートの中に滑り込んだ。
下着を横にずらし、まゆなのそこに直接触れる。
「まゆ、聞こえる?」
わざとその水音を響かせるように、入り口付近で指を動かす高臣。
「イヤイヤ言いながら、ココ、すごい濡れてる」
「いッ……やぁ……んッ」
入り口から進まない高臣の指に、奥の方が疼いてくる。
今日は両手を縛られている訳ではないのに、気付けば抵抗をやめ、高臣にその身を任せているまゆな。
高臣が下着に手を掛けると、まゆなは脱がせやすいように腰をあげていた。
フッと、高臣が笑う。
「まゆ、素直じゃないよな」
恥ずかしさに、まゆなは高臣から顔を逸らした。