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硝子の初恋
第2章 変わってしまった関係
「まゆ……ッ」
高臣は優しくまゆなの名前を呼び、その頬を包み込む。
激しく突き上げられながら、唇には優しいキスが降り注ぐ。
「んッ、あァッ、はッあンッ」
逃れられない快楽の波が、まゆなの身体を飲み込もうとしている。
「あァッ、ダメッ、いッいやぁッ」
身体は正直なんて言うけれど、その通りに、まゆなの中は高臣をキツく抱き締めていた。
「まゆ……ッ」
眉間にシワを寄せ、目をキツく閉じ、高臣の動きが速くなる。
その綺麗な顔が快楽に歪むと、まゆなの胸は締め付けられ、中にいる高臣が声を漏らす。
打ち付けられる場所はピッタリとまゆなの快感スポットに当たり、まるで形取ったような内壁は高臣の猛りをピッタリと包み込んだ。
「あァッ、先輩ッ、イクぅッ」
快楽に反り返るまゆなの身体。
「んッ……まゆッ、まゆ……ッ」
余裕なく、自分の名前を呼び続ける高臣の声に、まゆなの心が震えた。
高臣は優しくまゆなの名前を呼び、その頬を包み込む。
激しく突き上げられながら、唇には優しいキスが降り注ぐ。
「んッ、あァッ、はッあンッ」
逃れられない快楽の波が、まゆなの身体を飲み込もうとしている。
「あァッ、ダメッ、いッいやぁッ」
身体は正直なんて言うけれど、その通りに、まゆなの中は高臣をキツく抱き締めていた。
「まゆ……ッ」
眉間にシワを寄せ、目をキツく閉じ、高臣の動きが速くなる。
その綺麗な顔が快楽に歪むと、まゆなの胸は締め付けられ、中にいる高臣が声を漏らす。
打ち付けられる場所はピッタリとまゆなの快感スポットに当たり、まるで形取ったような内壁は高臣の猛りをピッタリと包み込んだ。
「あァッ、先輩ッ、イクぅッ」
快楽に反り返るまゆなの身体。
「んッ……まゆッ、まゆ……ッ」
余裕なく、自分の名前を呼び続ける高臣の声に、まゆなの心が震えた。