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硝子の初恋
第3章 後悔先に立たず
「えー、高臣先輩、最高にエロい! そのムービー欲しい!」

昨日から、今日の朝の出来事を、まゆなは真っ赤になりながら沙有里に打ち明けた。

「はぁ? 沙有里の反応は間違ってるよ!」

沙有里からの"高臣先輩、最低!"と言う言葉を待っていたまゆなは、鼻息荒く反論する。

「あー、この胸もついに男に揉まれたかぁ」

沙有里はまゆなに抱きつき、その豊満な胸を揉み始める。

「もう! 沙有里ッ、私は真剣に悩んでるんだからね!?」

まゆなは頬を膨らます。

「私もこのくらい胸があったら、イケメンGET出来たかなぁ。うらやましい!!」

沙有里はパンでも捏ねるかのように、グニグニとまゆなの胸を揉み潰す。

「沙有里のエッチ!」

そう言いながらも、女友達の行為を止める訳でもなく、ただ呆れて見ているまゆな。

「エッチはまゆなじゃん! 私もロストバージンしたい─────!!」

「きゃ─────ッ?!」

叫びと共に激しく揉み潰す沙有里の行為に、まゆなは悲鳴をあげた。

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