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硝子の初恋
第4章 別れたくない!
「まゆ……」
高臣の唇が、まゆなの唇に触れる。
高臣は、右手でまゆなの腰を抱いたまま、左手でまゆなの後頭部を支える。
文化祭の日に初めてした大人のキスも、高臣と付き合ううちにもう何度もしてきた。
当然のように、まゆなは唇を開き、高臣の舌を受け入れる。
舌を絡め合う前に、高臣の舌がまゆなの口腔内を味わっていく。
歯茎と歯列に熱い舌が這うと、これから始まる快楽を待ちわびるかのように、まゆなの身体が疼き始め、耐え切れずに、まゆなは高臣の背中に腕を回して抱きついた。
熱い舌が絡まり合うと、静かな体育倉庫内に湿った音が響く。
「んッ……ふゥ……」
高臣の舌の動きが速まり、まゆなの口から吐息が漏れる。
高臣の背中に回したまゆなの腕。高臣のワイシャツを掴んで、身体の力が抜けそうになるのを必死で耐えた。
「んッ……んンッ……」
まゆなの後頭部に添えられた高臣の左手に力が篭り、そのキスもどんどん深く激しくなっていく。
まゆなの腰に添えられていた高臣の右手が、まゆなのお尻に触れる。
ムニムニとお尻を揉みながら、まゆなのスカートの中に侵入してくる高臣の右手。
高臣の唇が、まゆなの唇に触れる。
高臣は、右手でまゆなの腰を抱いたまま、左手でまゆなの後頭部を支える。
文化祭の日に初めてした大人のキスも、高臣と付き合ううちにもう何度もしてきた。
当然のように、まゆなは唇を開き、高臣の舌を受け入れる。
舌を絡め合う前に、高臣の舌がまゆなの口腔内を味わっていく。
歯茎と歯列に熱い舌が這うと、これから始まる快楽を待ちわびるかのように、まゆなの身体が疼き始め、耐え切れずに、まゆなは高臣の背中に腕を回して抱きついた。
熱い舌が絡まり合うと、静かな体育倉庫内に湿った音が響く。
「んッ……ふゥ……」
高臣の舌の動きが速まり、まゆなの口から吐息が漏れる。
高臣の背中に回したまゆなの腕。高臣のワイシャツを掴んで、身体の力が抜けそうになるのを必死で耐えた。
「んッ……んンッ……」
まゆなの後頭部に添えられた高臣の左手に力が篭り、そのキスもどんどん深く激しくなっていく。
まゆなの腰に添えられていた高臣の右手が、まゆなのお尻に触れる。
ムニムニとお尻を揉みながら、まゆなのスカートの中に侵入してくる高臣の右手。