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メイ
第4章 self sales
彼らは一部の資本家で下級で生活するふみかのような人間を抑圧し規制する。
お前らは俺たち資本家階級のための奴隷なんだ。
豚箱の中でエサを喰らう豚のようなものだ。
あらがうなよ。
汚い薄汚れた台に脚を高々とVに開かれ固定された物体は顔を背けて、無表情のままうなだれては、身動きすらしない。
美しい雨と書いて美雨(みう)と呼ぶこの物体に成り下がった女は、美しい顔立ちだった。
もう見るも無惨な乳房は歪になっていた。
左右の乳輪の位置が明らかにおかしい。
デカくなった尻はドッシリと台と一体化するように飾られ、しなやかなウエストから腰回りはスレンダー。
しかし、それから下はズッシリと重い尻は、どれくらいの肉棒を咥え込んできたのか物語っていた。
美雨は自販機女のself sales ladyだ。
英単語になっていないって?
和製英語だからいいです。これで。
ここはどこなのだろう。
街灯がパチパチと切れかかっている街中だろうか
街灯の近くになる古ぼけた自販機のライトが半分黒くなっており、やがて切れそうになっている。
そんな自販機
誰が使用するんだろうか
はたして、中の商品は大丈夫なのか
賞味期限は平気なのか
しかし、ここへ来る男らの目的は飲み物じゃない。
商品ケースに何も記載されていない500円のボタンを押すと、落ちてきたゴムを取り、自販機脇から中に入室。
すでに数人が列を成す。
バチッ!ぱち!パチン!パチン!
肉と肉が激しくぶち当たる音が闇夜にコダマして鳴り止まずにいた。
激しく弾む尻。
肉厚の剥き出しの肌に飛び散る汗と愛液。
ビチャ!ビチャ!
女を女と思わぬ輩は性処理に夢中になっている。
その中央にいる美雨は乳房を鷲掴みされて激しく結合されている真っ最中だった。
自販機のゴムのための試し玩具。物体。そのもの。
ゴムの品質を試すためのモノになっている。
…というより、ゴムを付ける輩などいやしない。
生…生…ただひたすら生で激しくぶち当たるのみ。
おぅ…おぅッ…くぅ…うおッ!たまらん
ずぴゅ!ずぴゅぴゅ…ドクッ!ドクッ!
中に生暖かい白濁色の液体が縦横無尽に飛び散っていた。
美雨は何処ぞやの令嬢だった女性だ。
金持ちというのは何処かしらで恨みつらみをかっているものだ。
そんな輩に拉致された美雨は見るからに無惨な状態にされ数年が経過していた。
長年仕込まれたフェラチオの技は

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